【リオ五輪】ウサイン・ボルト出場日程と競技種目！日本放送時間は【陸上】
世界最速の男、ウサイン・ボルト選手のオリンピック出場はこのリオ五輪が最後だと言われている。3種目で金メダル3連覇がかかるボルト選手の雄姿をぜひ目にしたい。
リオ五輪でボルト選手が登場する競技種目とその日程や時間を調査した。
そして、日本での放送時間も調べた。
出典：100m men - Olympic Athletics
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ウサイン・ボルト出場競技種目
ウサイン・ボルト選手が、リオ五輪で出場する競技は、
陸上
その中で、ボルト選手が出場する種目は、
・男子100メートル
・男子200メートル
・男子400メートルリレー
の3種目。
ウサイン・ボルト出場会場は
会場は、リオデジャネイロの
エスタジオ・オリンピコ Estádio Olímpico João Havelange
マラカナン地区にある競技場である。
エスタジオ・オリンピコのほかに、
ジョアン・アベランジェ、
エンジェナオ、
エスタジオ・ニルトンサントス
という呼称がある。
ウサイン・ボルト出場競技の日程と日本の放送予定
ウサイン・ボルト選手が出場する3競技は8月13日から21日にかけて行われる。
競技は朝の部と夜の部になっていて、気温の上がる午後には基本的には行われない。
リオデジャネイロと日本の時差は12時間で、日本のほうが進んでいて、現地の朝は日本の夜、夜は日本では翌日の朝である。
※追記8/13
リオ五輪公式サイトのタイムテーブルはこちら。最新をチェックしよう。
時間の変更の可能性あり。
■男子100メートル
100メートル走は、予備予選→予選→準決勝→決勝と行われ、金メダルが決まる決勝は8月14日の夜。日本時間では8月15日朝である。
※追記8/13 最新のタイムテーブルはこちら、またはこちらから日付ごとにチェック。変更の可能性あり。
100ｍ決勝は、日本時間 8/15(月）朝10時25分。
・100m予備予選 日テレ NHKBS1
現地時間 8月13日（土） 朝9時30分
日本時間 8月13日（土） 夜9時30分
・100m予選 日テレ NHKBS1
現地時間 8月13日（土） 正午
日本時間 8月13日（土） 24時 （14日午前0時）
・100m準決勝 フジ NHKBS1
現地時間 8月14日（日） 夜9時
日本時間 8月15日（月） 朝9時
・100m決勝 フジ NHKBS1
現地時間 8月14日（日） 夜10時25分
日本時間 8月15日（月） 朝10時25分
・表彰式
現地時間 8月15日(日） 夜9時15分
日本時間 8月16日(月） 朝9時15分
決勝は、日本時間の8/15(日）朝10時25分を予定している。
■男子200メートル
※追記8/13 最新のタイムテーブルはこちら、またはこちらから日付ごとにチェック。
200ｍ決勝は、日本時間8/19(金)午前10時30分
200メートル走は、予選→準決勝→決勝と行われ、金メダルが決まる決勝は8月18日の夜。日本時間では19日朝となる。
・200m予選 TBS NHKBS1
現地時間 8月16日（火） 朝11時50分
日本時間 8月16日（火） 夜11時50分
・200m準決勝 テレ東 NHKBS1
現地時間 8月17日（水） 夜10時
日本時間 8月18日（木） 朝10時
・200m決勝 NHK総合
現地時間 8月18日（木） 夜10時30分
日本時間 8月19日（金） 朝10時30分
・表彰式
現地時間 8月19日(金） 夜8時20分
日本時間 8月20日(土） 朝5時20分
■男子400メートルリレー
※追記8/13 最新のタイムテーブルはこちら、またはこちらから日付ごとにチェック。
400mリレーは、予選→決勝と行われ、金メダルが決まる決勝は8月19日夜。日本時間では20日朝となる。
・400mリレー予選
現地時間 8月18日（木） 朝11時40分
日本時間 8月18日（木） 夜11時40分
・400mリレー決勝 NHK総合
現地時間 8月19日（金） 夜10時35分
日本時間 8月20日（土） 朝10時35分
・表彰式
現地時間 8月20日(土） 夜8時45分
日本時間 8月21日(月） 朝8時45分
競技時間と放送の予定を表にまとめてみた。
参考元：http://www.nhk.or.jp/olympic/onair/, https://www.j-ba.or.jp/category/topics/jba101643
放送は生中継予定となっているテレビ局である。
競技の模様は、ネット中継もされている。録画も見ることができる。
詳しくはこちら。
※時間変更の可能性あり。リオ五輪公式サイト陸上スケジュールはこちら。
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
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ウサイン・ボルトと競う日本選手
ボルト選手の出場する種目の日本代表選手もおさらいしておこう。
■男子100m
・ケンブリッジ飛鳥（２３＝ドーム）
・桐生祥秀（２０＝東洋大）
・山県亮太（２４＝セイコーホールディングス）
■男子200m
・飯塚翔太（２５＝ミズノ）
・高瀬慧（２７＝富士通）
・藤光謙司（３０＝ゼンリン）
■400mリレー
上記の選手より選抜される
ウサイン・ボルトの記録
ボルト選手は、前回と前々回のオリンピックで、今回出場の3種すべてで金メダルを取っている言わずと知れた現在世界最速のスプリンターである。
そして、世界記録の持ち主である。
世界記録は
・100m 9秒58 2009年
・200m 19秒19 2009年
・400mリレー（ジャマイカ） 36秒84 2012年
9秒58を時速にすると、およそ37.6km/h、瞬間最大では時速44.72キロにも達するという。
この記録が出た時の歩数は、41歩。
オリンピックでの記録は
・100m 9秒63 2012年 ロンドン
・200m 19秒30 2008年 北京
・400mリレー（ジャマイカ） 36秒84 2012年 ロンドン
さいごに
ボルト選手は身長196センチ、体重94キロ。
世界陸上では11個のタイトルを持つ。
1986年8月21日生まれの29歳。リオ五輪が終わるころには30歳となる。
2017年の世界陸上を最後に引退する意向で、だとすると、今回が最後のオリンピックとなるという。
ボルト選手の五輪3連覇はなるか。
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