オーストラリア戦の審判は誰?【アジア最終予選】ロシアW杯
サッカーの2018年ロシアW杯アジア最終予選、2016年10月11日には、日本xオーストラリア戦が行われる。サッカーの試合では何かと審判が話題となる。
オーストラリア戦の主審や審判は誰なのか調べた。
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オーストラリア戦の審判は誰?
※10/11追記
日本vsオーストラリア戦の審判はバーレーンの審判団。
主審 ナワフ・シュクララNawaf SHUKRALLA
副審1 Yaser TULEFAT
副審2 Ebrahim SALEH
第4審判 Ammar MAHFOODH
http://www.fifa.com/worldcup/matches/round=275175/match=300356009/index.html#nosticky
(追記ここまで)
10/11の日本vsオーストラリアの主審は
ナワフ・シュクララ Nawaf Shukralla氏
1976年バーレーン生まれの39歳男性。2014年ブラジルワールドカップの審判を務めた。
お顔はこちら。
Bahrain's Nawaf Shukralla has been selected to handle Ghana's final World Cup group match against Portugal pic.twitter.com/4mcQ0SNAsn
— Lyme Haus Solutions (@Lymehaus) 2014年6月25日
”バーレーンのナワフ・シュクララがガーナのワールドカップグループ最終戦、ポルトガル戦を扱うことになった”
FIFAの審判紹介動画のリンクはこちら。(英語)
バーレーンはペルシャ湾に浮かぶ島々からなる王国で場所はここ。
公用語はアラビア語で首都はマナーマである。
ナワフ・シュクララ主審の副審は
■最も最近主審を務めた試合は、ACLの全北現代モータースvsFCソウル戦で、副審は、
- Yaser Tulefat氏
- Ebrahim Saleh氏
第4審判は、Ammar Ebrahim Mahfoodh氏。
であった。
また、5月にはオーストラリアのシドニーFCvs広州恒大の主審を担当。審判員の構成は上に同じである。
他に今年はサンフレッチェ広島のACLの試合2試合を担当している。どちらの試合も同じ審判員で、副審は、
- Yaser Tulefat氏
- Mohamed Jaafar Mohamed氏
第4審判は、Ammar Ebrahim Mahfoodh氏。
■ナワフ・シュクララ氏は、2015年にACL準決勝ガンバ大阪vs広州恒大の試合で主審を務めている。そのときの副審は、
- Ebrahim Saleh氏
- Nawaf Shaheen氏
第4審判は、Jameel Juma Abdulhusain Mohamed氏であった。
■ロシアW杯予選では、3月にUAEvsサウジアラビア戦の主審を担当している。そのときの副審は、
- Yaser Tulefat氏
- Mohamed Jaafar Mohamed Salman氏
昨年11月の香港vs中国戦の副審は、
- Yaser Tulefat氏
- Ebrahim Saleh氏
昨年10月のベトナムvsタイ戦での副審は、
- Ebrahim Saleh氏
- Nawaf Shaheen氏
■2014年ブラジルW杯での副審は、
- Yaser Tulefat氏
- Ebrahim Saleh氏
ブラジルW杯では、オーストラリアvsスペイン戦の主審も担当している。
■日本代表戦の主審を2011年に担当している。ピョンヤンで行われた日本vs北朝鮮戦。とのときの副審は、
- Yaser Tulefat氏
- Ebrahim Saleh氏
であった。
※10/11追記
日本vsオーストラリア戦の副審を務めるのは、
副審1 Yaser Tulefat氏
副審2 Ebrahim Saleh氏
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ナワフ・シュクララ主審の試合結果は
日本代表戦、オーストラリア代表戦のどちらも担当したことのあるナワフ・シュクララ氏であるが、そのときの試合内容を確認してみたい。
日本vs北朝鮮(2011年)
試合結果:日本 0-1 北朝鮮
イエローカード:6(日本1、北朝鮮5)
レッドカード:1(北朝鮮)
オーストラリアvsスペイン(2014年)
試合結果:オーストラリア 0-3 スペイン
イエローカード:3(オーストラリア2、スペイン1)
レッドカード:0
ナワフ・シュクララ氏担当の試合では、日本代表もオーストラリア代表も負けているとは。
まとめ
2016/10/11のサッカー日本代表オーストラリア戦の主審は、ナワフ・シュクララ氏となっている。副審はシュクララ氏と同じバーレーンの審判員の見込みである。
評判では日本にとって特に問題のない審判員ということである。
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