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うわのそら事件簿

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BNPパリバマスターズ2016賞金やポイント!【テニス】マスターズ9大会比較

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男子プロテニスATPツアーの年間最終戦となるBNPパリバマスターズ。2016年の賞金はどうなっているか調べた。
また、その年のトップ8選手だけが出場できるATPツアーファイナルへの出場権をかけた最後の大会ともなる。獲得ポイントについても調査した。

 

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BNPパリバマスターズ2016の大会グレード

BNPパリバマスターズの大会グレードは、

  • ATPツアー・マスターズ1000

マスターズ1000のグレードの大会は、現在9大会ある。
マスターズ1000のカテゴリー分けができたのは1990年。それまでもあったグランプリツアーチャンピオンシップシリーズから9大会が選ばれた。
この9大会は、ATPチャンピオンシップシリーズと呼ばれていたが、1996-99年はメルセデスベンツスーパー9と呼ばれ、2000-03にはテニスマスターズシリーズ、2004年にはATPマスターズシリーズと変遷し、2009年からは、現在の「ATPツアーマスターズ1000」で落ち着いている。
ATP1000と言ったり、マスターズ1000、または単にマスターズと呼ぶこともある。
マスターズ1000は、グランドスラム、ツアーファイナルに次ぐ大会グレードである。

BNPパリバマスターズ2016のポイント

マスターズ1000が示すように、シングルス、ダブルス共に優勝ポイント

  • 1000ポイント

である。

ポイントを一覧にしてみると。

シングルス

  • 優勝 1000
  • 準優勝 600
  • 準決勝 360
  • 準々決勝 180
  • 3回戦 90
  • 2回戦 45
  • 1回戦 10
  • 予選勝者 25
  • 予選2回戦 16
  • 予選1回戦 0

ダブルス

  • 優勝 1000
  • 準優勝 600
  • 準決勝 360
  • 準々決勝 180
  • 2回戦 90
  • 1回戦 0


シングルスの予選に出場しただけではポイントはつかない。ダブルスの本戦も1回戦を勝利しないとポイントがつかない。

10/30時点で、ファイナルズ出場枠はシングルス、ダブルス各2席ずつ確定していない。優勝の1000ポイントは大きい。


BNPパリバマスターズ2016の賞金

■賞金総額

パリで行われるBNPパリバマスターズはユーロ表示である。

BNPパリバマスターズ2016の賞金総額は、

  • 3,748,925ユーロ

日本円にすると、およそ4億3000万円である。10/30現在で1ユーロは115.04円(グーグル調べ)。

費用総額(total financial commmitment)は、

  • 4,300,755ユーロ(約4億9000万円)

2016年のマスターズ1000・9大会の費用総額を比較してみる。レートは10/30のもの。

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BNPパリバにはマスターズとオープンがあってわかりにくいが、同じカテゴリーに入っている別の大会である。

こうして比較してみると同じカテゴリーで同じポイントの大会であるのに賞金には開きがある。
上海マスターズが一番高額で、次にアメリカで行われるものが高額、ヨーロッパで行われるものは比較的少ない額となっている。

BNPパリバマスターズの額は、ローマ国際と同額である。

賞金は賞金であって、この違いは格付けの差とはならない。


■優勝賞金

BNPパリバマスターズ2016の優勝賞金は、

シングルス

  • 746,550ユーロ(約8590万円)

ダブルス

  • 222,150ユーロ(約2560万円)

この額を前回のマスターズで賞金最高額である上海マスターズのものと比べてみると、シングルスで1000万円以上、ダブルスでも800万円ほど少ない額となる。


■賞金一覧

シングルス

  • 優勝 746,550(約8590万円)
  • 準優勝 366,035(約4210万円)
  • 準決勝 184,230(約2120万円)
  • 準々決勝 93,680(約1080万円)
  • 3回戦 48,645(約560万円)
  • 2回戦 25,650(約300万円)
  • 1回戦 13,845(約160万円)
  • 予選勝者 0
  • 予選2回戦 3,065(約35万円)
  • 予選1回戦 1,560(約18万円)

ダブルス

  • 優勝 222,150(約2560万円) 
  • 準優勝 108,750(約1250万円) 
  • 準決勝 54,550(約628万円) 
  • 準々決勝 28,000(約322万円) 
  • 2回戦 14,470(約166万円)
  • 1回戦 7,640(約88万円)


賞金はポイントとは逆で、出場しただけで支給される。そしてシングルス予選勝者にはポイントがつくが賞金がない。1回戦出場選手という扱いになる。

 

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おまけ
賞金を見るとテニスの世界は厳しいといつも思う。ほんの少しの差で勝負が決まったとしても、勝てば敗者の倍の賞金獲得となるわけで、白黒はっきりついてしまうのだから。トップ選手たちはコーチやトレーナーなどのチームで活動しているとはいえ、コート上では個人の戦いであるテニス。もちろん選手たちの気持ちは想像もつかないけれど、傍観者としてはそのプレッシャーや結果に耐えれているだけで脱帽である。
勝負であるかぎり必ず勝者と敗者がいる。それは日常でも同じなのかもしれない。それを受け入れて次に進むという感覚を私は都合よくうやむやにしているだけなのかもしれない。
それにしてもテニスを見るのは楽しい。

 

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