香港スプリント2016の出走馬とゲート番とオッズ【競馬】

香港スプリント2016は、日本時間12/11(日)午後3時40分に出走予定である。日本馬は、ビッグアーサーとレッドファルクスが出走予定である。

香港スプリント2016の出走馬とブックメーカーのオッズについて調べた。

http://campaign.hkjc.com/

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香港スプリント2016の出走馬は、フルゲート14頭が発表されている。上図は馬番順に並んでいるが、ゲート番順に並べると、以下の通り。

ゲート番、馬番、馬名、調教国、性別馬齢、騎手の順である。

レッドファルクスは10番ゲートでデムーロ騎手が騎乗。ビッグアーサーは13番ゲートでムーア騎手が騎乗する。

イギリスのブックメーカーのオッズを調べた。

http://www.oddschecker.com/horse-racing/ante-post-racing/international/hong-kong-sprint/winner

単勝オッズは

日本馬が人気である。ビッグアーサーは一番人気だ。ムーア騎手が騎乗するのも人気の一因かもしれない。

全体の人気度を見ると

http://www.oddschecker.com/horse-racing/ante-post-racing/international/hong-kong-sprint/winner

ビッグアーサーも人気であるが、単勝ではそんなに人気がないサインズオブブレシングが全体ではいちばんの人気となっている。また、レッドファルクスが5位までに入っていないし、単勝とは違った構成となっている。

香港スプリントでこれまで勝利の多いゲート番は、6番。優勝が3回である。3位までに入った数を比べると、これもまた6番で7回。次が2番の5回、そして5番の4回である。香港スプリントでは、ゲート番はかなり重要な要素となっている。

1番、10番、11番は0回である。今年はレッドファルクスが10番ゲートに。。。

2015年緒レースでは今回も出場しているペニファノビア。騎手はモレイラ氏、ゲート番は14番であった。

2014年は、エアロヴェロシティ。2013年と2012年には日本のロードカナロアが2連覇している。

馬齢別では、これまで4歳馬と5歳馬の優勝が7回ずつ、6歳以上は3回優勝。3歳馬の優勝はゼロである。3歳馬の出走数が少ないということもある。

牝馬の優勝もない。

香港スプリントは、芝1200m右回りの単距離レース。1999年に1000mの直線レースとして始まり、2002年からG1レースとなった。現在の1200m右回りの形となった。2016年は18回目。

http://www.jra.go.jp/keiba/overseas/race/2016hkir/sprint/race.html

賞金総額は1850万香港ドル。1着賞金は1054万5千香港ドル。日本円にしてそれぞれ、約2億7400万円、約1億55600万円である。

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