箱根駅伝6区2017出場選手の出身高校とタイム記録一覧!コース通過時間は
箱根駅伝復路は1/3(火)、スタートを切るのは6区。6区は、芦ノ湖から小田原へと山を下るコースである。
箱根駅伝6区にエントリーされている出場選手たちの出身高校や10000mとハーフマラソンのタイムを調べた。
また、コースのおよその通過時間もチェック。
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箱根駅伝2017 6区出場選手一覧
大学名、選手名、学年、出身高校と10000m、ハーフマラソンの公認記録である。記録がない場合は、5000mや20㎞走の記録を記した。
※変更選手1/3
- 山梨学院 秦将吾 4年 今治北 29.43.86、-
- 中央学院 樋口陸 2年 武蔵越生 29.33.75、1.10.00
- 明治大学 田中龍太 2年 鹿児島実 29.08.75、1.03.41
- 創価 作田将希 2年 坂戸西 29.49.69、1.06.24
- 国士舘 福田有馬 1年 大分東明0.06.41、1.12.45
1/2現在の選手一覧。変更の可能性あり。
箱根駅伝2017 6区スタートは何時
- 1/3 朝8時
箱根駅伝2017 6区のスタート地点は
- 芦ノ湖駐車場入り口
箱根駅伝2017 6区のコースと距離
- 芦ノ湖から小田原
- 20.8㎞
6区は山下りのコース。芦ノ湖から最初は4.5キロを上る。その後は800m以上を一気に下るコースである。
傾斜の大きい下りは、足に大きな負担がかかる。スピードは100m14秒とかなりの速さとなるところもある。
冬の芦ノ湖、朝はとても寒い。道路が凍結すると転倒の危険もある。1/3の予想最低気温は-1度。厳しい自然条件とペース配分が大切である。
箱根駅伝2017 6区の通過時間は
- 約1時間
6区は今年からコースが変わったので、参考タイムであるが、ベスト記録は58分1秒
主な通過地点と予想通過時間は
8:00 芦ノ湖スタート
8:16 芦ノ湖フラワーセンター
8:28 箱根小涌園
8:40 太平台ヘアピンカーブ
8:49 箱根湯本駅
8:54 箱根新道
9:00 小田原中継所
予想時刻は大きく違う場合もある。
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おまけ
往路の優勝は青山学院大学であった。
6区は寒い朝の山道を観戦ポイントは、箱根湯本、大平台、宮ノ下、小涌谷などであるが、スタート地点で盛り上がるのも楽しい。
日テレでは、箱根駅伝2017速報マップが登場した。いまどこをどのチームが走っているかおおよその位置がリアルタイムでわかる。
テレビでは全体の位置がいまいちわからないけれど、これを見ながらだとわかりやすい。
箱根駅伝速報マップはこちら。
ところで、この速報マップ往路のゴールでは全員がフィニッシュする前に配信が終わってしまった。なぜだ。
※追記 箱根駅伝2017 6区結果
http://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/2017/record/kukan/06.html
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