箱根駅伝9区2017出場選手の出身高校とタイム記録一覧とコース通過時間!
箱根駅伝2017、ラスト2区となる9区は横浜市を北東方向に横切るコースである。
箱根駅伝2017の9区にエントリーされている出場選手について、出身高校や10000mとハーフマラソンのタイムを一覧にした。
そしてコースの通過時間は。
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箱根駅伝2017 9区出場選手一覧
※変更選手1/3
- 東洋 野村峻哉 3年 鹿児島城西 29.16.42、1.06.21
- 早稲田 光延誠 3年 鳥栖工 29.03.47、1.03.44
- 日本体育 室伏穂高 2年 加藤学園 29.14.84、1.03.50
- 明治 吉田楓 4年 東海大山形 29.03.16、1.04.14
- 法政 堀越洸星 4年 立命館 29.16.69、1.05.01
- 神奈川 大川一成 3年 藤沢翔陵 29.15.83、1.01.04(20㎞)
- 上武 佐藤駿也 3年 関根学園 30.14.08、1.06.06
- 拓殖 土師悠作 3年 大分東明 30.06.69、1.05.58
- 国学院 國澤優志 3年 八千代松陰 29.33.34、1.03.05
1/2現在。変更の可能性あり。
箱根駅伝2017 9区のコース
- 戸塚から鶴見
- 23.1㎞
国道1号線から15号線を走る。
7キロ付近の権太坂手前が最も高い位置で、権太坂は長くて急な下り坂でとなる。
往路で2区であった時とは走る時間が違って、11時以降の暖かい時間である。アップダウンのあるコースで、順位争いも激しくなるラスト2区であるため、エース級の選手が走るコースである。
2区が上りが多かったのと反対に9区では下りが多くなる。スピードを出しすぎてペース配分を崩さないようにするのがキモである。
タイムは2区のときよりもたいてい遅くなる。
箱根駅伝2017 9区スタート時間は
- 11時14分ごろ
箱根駅伝2017 9区通過時間は
- 約1時間10分
往路の2区よりも3分ほど遅くなる。
これまでの記録は、1時間8分1秒。
主な通過地点の予想通過時刻は
11:14 戸塚中継所
11:26 不動橋交差点
11:39 権太坂上
11:49 保土ヶ谷駅
11:59 横浜駅東口
12:10 新子安高速ガード
12:15 生麦駅前
12:24 鶴見中継所
通過予想時刻は、大きく変わることもある。とくに後半は差が開いているので、トップと最後尾の時間さは大きくなる。
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おまけ
観戦スポットは、やはり保土ヶ谷駅が穴場。
しかしながら、賑わいの中でみたいなら、横浜駅東口がよいかもしれない。デパートもひしめく横浜駅は買い物スポットで1/3はものすごい人出であるが、新春の活気を味わうことができる。また、トップの選手から見たいなら早めに行った方がいいだろう。
またこの区間は電車の駅近くが多いので、京急沿線で見られる。
※追記 箱根駅伝2017 9区結果
http://www.yomiuri.co.jp/hakone-ekiden/2017/record/kukan/09.html
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