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ウィンブルドンのドローの決め方!2017年の発表日はいつ?【テニス】

テニスのグランドスラム年間第3戦は芝コートのウィンブルドン選手権である。ドローの様子は毎年生中継されるイベントである。
大会は、トーナメント方式で運営され、1回負けたらそこで終わりである。その組み合わせ抽せんがドローであるが、組み合わせ表そのものもドローと呼ばれる。
ドローはどのように決まるのか。そして2017年のドロー発表はいつか。

 

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ウィンブルドン2017のドロー発表はいつ? 

本戦ドローは

  • 6/30(金)

昨年は現地時間の午前10時、日本時間では午後6時からドロー抽選会が始まり、その模様はフェイスブックなどで中継された。

また、本戦の前週に行われる予選のドローは、6/25(日)に発表予定。

ウィンブルドンのドローの決め方

■ウィンブルドンドローの基本情報

  • ウィンブルドン選手権は、トーナメント方式で行われる。
  • ウィンブルドンのトーナメントの大きさ=ドロー数は、シングルスが128、ダブルスは64、混合ダブルスは48である。

日本語のトーナメント方式とは、勝ち抜き戦、ノックアウトシステム、シングルエリミネーショントーナメントと同じ意味である。

1対1で対戦し、勝者は次のラウンドへ進み、他の勝者と対戦する、を一人になるまで続ける。一度負ければそこで終わり。引き分けはない。
また、ウィンブルドンには3位決定戦はない。

ウィンブルドンのドロー数はほかのグランドスラム等と並び、テニス大会の中で最も大きい。128は2の7乗であるから、ドロー数128のシングルスは優勝するまで7回勝たなければいけない。混合ダブルスのドロー数48は2の累乗ではないので、シード16組が1回戦Bye(対戦相手なし)となり64ラインのドロー表となる。ダブルスでは6回戦目が決勝。

■ウィンブルドンのシード

□シードとは
シードは、強い選手たちが、互いに早い段階で対戦しないようにするためのシステムである。

□シード数
ウィンブルドンのシード数は、

  • シングルス 32
  • ダブルス 16 

□シードの決め方
シードは、基本的に世界ランキングによって決められるが、男子シングルスのシードは、加えて芝コートでの成績も考慮される。考慮に加えられるのは直近12か月の芝コートでのポイント100%とその前12か月間の芝コートでのベストポイント75%。

  • シード順は基本的に世界ランキング順
  • 男子シングルスでは、世界ランキング+芝コートでの成績

■ウィンブルドンのドローの決め方

ウィンブルドン選手権では、シングルス、ダブルス、混合ダブルス、ジュニアの部、車いすの部など多くのイベントが行われるが、ここでは男子シングルスを例に見ていきたい。

  • ドローは、シード選手を除き、コンピュータによってランダムに配置される。このときドロー表でのシード選手の位置は、全体に均等に散らばるように、あらかじめ決まっている。

    グランドスラムのルールによると、ドロー数128の場合のシード選手の位置は次の通り。

    • 第3、第4シード ライン33,96
    • 第5~8シード ライン32,64,65,97
    • 第9~12シード ライン17,49,80,112
    • 第13~16シード ライン16,48,81,113
    • 第17~24シード ライン9,24,41,56,73,88,105,120
    • 第25~32シード ライン8,25,40,57,72,89,104,121
  • シード選手のドローは、抽選会で決めていく。

ドローはほぼコンピュータプログラムが決めていて、ドロー抽選会ではシード選手の配置部分を、条件に則って人の手でくじを引いて決定していく。
ウィンブルドンのドロー抽選会は公開で行われ、その模様は生中継で世界に配信される。

■シード選手のドローの決め方

シード選手は、その順位ごとに均等に各セクションに割り振られる。

まず、第1シードと第2シードはドロー表の前半(トップハーフ)と後半(ボトムハーフ)に一人ずつで、決勝でのみ当たるように配置される。通常、第1シードがライン1、第2シードがライン128と決まっている。

第1~第4シードは、準決勝まで当たらないように、ドロー表を4つのセクションに分けて、一人ずつ入るように配置される。セクションはライン1の方から順に、セクション1、セクション2、セクション3、セクション4、と呼ばれる。第1、第2シードはすでに配置されているので、第3、第4シードは、セクション2と3に一人ずつ配置される。

第5~第8シードは、第1~第4シードと準々決勝まで当たらないように配置される。

2016年の実際のドロー組み合わせ表を元に、セクションとシード選手の位置を図にしてみた。右端と左端の数字はラインの番号で、[]内の数字がシード順である。

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赤の縁取り枠がシード1~4で、青が5~8。ちょうど各セクションの両端に配置されている。

その後も同じように、第16シードまでは4回戦まで当たらにように、そして第32シードまでは3回戦まで当たらないように、そして均等に散らばるように配置されている。

シード選手は、早い段階では格下の選手とだけ当たり、シード順が上のほうが優位に先へ進める仕組みとなっている。より強い選手が長くトーナメントにとどまることによって、トーナメントが進むほど試合の難易度が上がり、観客もより楽しめる仕組みになっているともいえる。

抽選会では、たとえば第3、第4シードはどちらの位置に入ってもいいので、この2つの位置をめぐって抽選する。第6、7、8、9シードはどのセクションに入ってもいいので4つの位置をめぐって抽選する、というふうにドローを行う。

■ウィンブルドンの参加選手の種類

図を見ると、シード順の数字のほかに、()に入ったQとWがある。これらは順に、予選通過者とワイルドカードである。

予選通過者は文字通り予選を勝ち抜いて本戦入りした選手、そしてワイルドカードは主催者推薦枠、そしてなにもないラインは世界ランキングで、棄権の選手を除き上位33位から104位までの選手である。
ワイルドカードは、世界ランキングでは参加枠に入れないものの、大会主催者がその大会に参加するにふさわしいと考えた選手に与える出場権である。ウィンブルドンのワイルドカードは、過去のウィンブルドンで好成績を残した選手やイギリスの関心が高い選手に与えられる。

ウィンブルドンの男子シングルスのワイルドカード枠は8、予選通過者枠は16。

※6/27追記 2017年の男子シングルスワイルドカードは、6名に与えられ、残り2枠は105位と106位の2名の選手の本戦入りということとなった。

 

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まとめ

ウィンブルドンのドローは、主にコンピュータで決められ、シード選手についてはドロー抽選会で決めていく。シード選手はシード順にドロー表に均等に配置される。

2017年のドロー発表日は6/30(金)。

参考:http://www.itftennis.com/about/organisation/rules.aspx

おまけ

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男子はこれ。


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