全豪オープン2018優勝賞金いくら？ポイントと賞金一覧

全豪オープン2018のシングルス優勝賞金は400万豪ドルであるという。テニスの賞金は毎年増額が続ている。2018年の賞金を一覧にした。そして世界ランキングを左右する獲得ポイントは？

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全豪オープン2018の賞金総額は、

日本円にして、約48億5000万円。

昨年の賞金総額は5000万豪ドルで、今年は10％増となった。

グランドスラムの中で毎年賞金額が最高となるのは最終戦の全米オープンであるが、昨年2017年の全米オープンは5000万米ドル、日本円にして約55億円であった。為替レートの影響もあるが、アメリカの賞金額は圧倒的だなあ。

全豪オープンの賞金は、男女同額である。

シングルスの優勝賞金は、

日本円にして、約3億5300万円。シングルスの優勝賞金が最も高額である。昨年は370万豪ドルであった。

ダブルスの優勝賞金は、

日本円にして約6200万円。この額は1組当たりのもので、一人当たりなら、半額の35万豪ドルとなる。

そして、混合ダブルスの優勝賞金は、

日本円にして約1540万円。一人当たりなら、8750豪ドル。

全豪オープン2018の賞金を一覧にした。

シングルスでは、準優勝は優勝の半額、準決勝進出(ベスト4)ではその半分よりも少なくなる。

ダブルスでは、準決勝進出で準優勝の半分。

混合ダブルスは、優勝金額が男女ダブルスの準決勝進出と同額、準優勝で準々決勝進出と同額。試合数では混合ダブルスの決勝で6試合目、男女ダブルスの準決勝は5試合目であるのだが。

優勝ポイントは、男女、シングルス、ダブルス問わず、

2000ポイントは、グランドスラムの優勝者だけに与えられる1大会で付与される最大のポイント数。グランドスラムでの優勝はランキングを大きく左右する。

混合ダブルスについては、プロテニスの世界ランキングを管理している男子プロテニス協会、女子テニス協会の管理下にない。

優勝ポイントは同じであるが、準優勝以下のポイントは男女で違っている。