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BNPパリバオープン2018大坂なおみ準決勝は何時?ハレプとの対戦成績やプレースタイルは【テニス】

アメリカ・インディアンウェルズで開催中のBNPパリバオープン2018で、大坂なおみ選手が女子シングルス準決勝に進出した。準決勝の相手は、第1シードのシモナ・ハレプ選手。
大坂vsハレプの対戦成績やプレースタイルは?そして準決勝の日程や日本時間や放送予定は?

※大坂選手勝利!!!63 60のストレートセット。1時間3分58秒。すごい。決勝はロシアのカサトキナ選手と。

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BNPパリバオープン2018大坂vsハレプ準決勝の日程

※3/16試合時間を追記

大坂vsハレプの準決勝は、現地3/16スタジアム1の最終試合。

  • 日本時間では、3/17(土)正午以降

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bnpparibasopen.com

 

BNPパリバオープン2018大坂vsハレプ準決勝の放送予定

日本での放送はネット配信のみで、担当しているのは、

  • DAZN

海外のネット中継については↓。

大坂vsKa.プリスコバの準々決勝は、YouTubeで配信されていたので、準決勝も見られるかもしれない。※見られました。

BNPパリバオープン2018大坂vsハレプ準決勝 対戦成績

大坂vsハレプのこれまでの対戦成績は、

  • 大坂 0-3 ハレプ

大坂選手はまだ1回も勝てていない。記憶に新しいところでは、今年1月の全豪での対戦。大坂選手はストレート負けをしている。

  • 2018 全豪4回戦 ハード ハレプ 63 62
  • 2017 マイアミ2回戦 ハード ハレプ 64 26 63
  • 2016 全仏3回戦 クレー ハレプ 46 62 63

BNPパリバオープン2018大坂vsハレプ準決勝 世界ランキング

現在の世界ランキングは、

  • 大坂 44位
  • ハレプ 1位

 

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BNPパリバオープン2018大坂vsハレプ準決勝 プレースタイル

両者のプレースタイルは

大坂 

  • アグレッシブ・オフェンシブベースライナー

現時点での大坂選手は攻撃のほうが守りよりも得意と言われている。また、コンスタントに強力で速いサーブが大きな武器である。

ハレプ 

  • アグレッシブベースライナー

これはハレプ選手の自称で、他の人から見ると一般的なアグレッシブベースライナーではなく、どの方面でも完璧で強力で頭脳戦が得意と言われている。守りも得意でアグレッシブ・カウンターパンチャーとも言われている。いわばオールラウンダー。

ハレプ選手については↓もご覧ください。

BNPパリバオープン2018大坂vsハレプ準決勝 今大会ここまで

大坂

  • 1回戦 シャラポワ 64 64
  • 2回戦 ラドワンスカ(31シード)  63 62
  • 3回戦 ヴィッカリー 63 63
  • 4回戦 サッカリ 61 57 61
  • 準々決勝 Ka.プリスコバ 62 63

ハレプ

  • 1回戦 Bye
  • 2回戦 Kr.プリスコバ 64 64
  • 3回戦 C.Dolehide 16 76(3) 62
  • 4回戦 Q.ワン 75 61
  • 準々決勝 P.マルティッチ 64 6(5)7 63

 

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まとめ

BNPパリバオープン2018、大坂vsハレプの女子シングルス準決勝は日本時間で3/17(土)に行われる。時間は発表後追記予定。大坂vsハレプのこれまでの戦績は、大坂0-3ハレプ。プレースタイルは両者ともベースライナーで、ハレプ選手は攻守ともパワフルで完璧な世界の女王である。

果たして大坂選手のリベンジなるか。

大坂選手は、準々決勝でプリスコバ選手を相手にとても強かった。日本女子選手として初めてプレミアマンダトリーのレベルの大会で準決勝進出となった。全豪からほんの2か月ではあるが、大きく進化しているのではないだろうか。大坂選手の大躍進に世界も注目している。

”やってくれました。大坂なおみが5位のプリスコバを倒してキャリア最高の準決勝に進出。次は世界1位のハレプと”

”大坂なおみの大躍進が続く。プリスコバを倒して自身のキャリア初のプレミアマンダトリー準決勝進出”

 

※追記3/17

大坂選手は2時間3分58秒で、世界1位のハレプ選手を63 60のストレートセットで破った。最後の最後は、ジュースが続いたが、ハレプ選手は1セットも取れなかった。ハレプ選手はある意味心理的に自滅していた。大坂選手はもうバシバシ決まって見てるほうは気持ちよかった。強い。大坂選手。ハレプ選手もすごいショットを決めるのだが、大坂選手のほうが今日はずっと勝っていた。解説者も、女王は劣勢ですがまた戦闘態勢に入りました、とか言うのだけれど、表情がみるみる変わっていった。休憩にコーチがやってきて、どうした、気にするな、立て直せる、とかはっぱをかける様子が、あまりにふつうな呼びかけのような気がして、なんともむなしい感じに見えてしまった。一方、大坂選手の方は、コーチが若いし笑顔だったし、大坂選手も笑顔を見せた。

決勝は、20歳のもうひとりのスター、ダリア・カサトキナ選手、世界ランキング19位。とても楽しみな決勝である。

 

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