マレーの現在は?【テニス2019】
※2019/1/11 マレー選手は今季限りでの現役引退を発表。出場が決まっている全豪オープン2019が最後になる可能性もあり。目標はウィンブルドン2019出場ということである。
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※10/27追記 マレー選手は、深センオープン準々決勝敗退を最後に2018年を終了。最後のベルダスコ戦では足首を故障しチャイナオープンは欠場した。現在は2019年に向けて調整中であるという。
※9/5追記 マレー選手は、9/14からのデビスカップに出場しないことを発表した。まだまだ本調子ではなく、調整に集中したいということである。
マレー選手は、ウェスタン&サザンオープンでは1回戦でプイユ選手に敗退、全米オープンでは、1回戦はダックワース選手に勝利したものの、2回戦では第31シードのベルダスコ選手に敗退した。
※8/4追記 マレー選手はシティオープン2018で3回戦を勝利し、準々決勝に進んだが、現地の午前3時ごろまでかかった3回戦の後、準々決勝を棄権すると発表し涙にくれた。
ワイルドカードで出場が決まっていた来週のロジャーズカップも欠場することを発表。その翌週のウェスタン&サザンオープンには出場したいということである。
※追記 マレー選手は、7/30からのシティオープンにエントリーしている。錦織選手や杉田選手もシティオープンに出場予定。
※追記テニスのマレー選手は、ウィンブルドン2018も欠場している。マレー選手の現在は?
アンディ・マレー ウィンブルドン2018欠場の理由
マレー選手は、7/1、ウィンブルドン2018を欠場すると発表した。6/29にドローが発表され、マレー選手はノーシードでペール選手と1回戦を戦う予定であったが、開幕前日になっての決断であった。理由は、
- 5セットマッチを戦うにはまだ時期尚早と判断したから
マレー選手は臀部の故障で今年の1月には手術をしていた。先月のウィンブルドンんお前哨戦フィーバーツリー選手権で11か月ぶりに復帰を果たし、翌週にはネイチャーバレー国際にも出場し、併せて3試合をこなしていた。
フェイスブックの欠場発表の中でマレー選手は、
- アメリカでのハードコートシーズン目指して明日からハードコートで練習を始める
と書いている。発表の投稿にはたくさんのコメントが寄せられた。
その後のインスタグラムの投稿。
”今日はサポートのメッセージをみんなありがとう。。がっかりさせてしまって申し訳ない、でも現在の自分の体調を考えてもっと先を見なければいけないんだ。先月はだいぶ良くなった。ウィンブルドン欠場はもちろん残念だけれど来年出場できるのを楽しみにしているよ。次の2週間にコーチが必要な人いたら僕に言ってね”
-----追記ここまで
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テニスの元世界王者、アンディ・マレー選手が、グランドスラムの全仏オープン2018に出場していない。マレー選手は現在どうしているのか。
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アンディ・マレー全仏オープン2018欠場の理由
マレー選手が全仏オープン2018に出場しないのは、
- 右臀部の故障
のため。
マレー選手は、昨年2017年のウィンブルドンを最後に、休養していた。
2017年の年末には、アラブ首長国連邦で行われたエキシビションで姿を見せたが、その後今年の1/8にオーストラリアのメルボルンで、右臀部の手術を受けた。
以後今日まで欠場が続いている。
アンディ・マレーの現在は?
マレー選手は1月の手術後、ジムで基礎トレーニングをし、順調に回復しているようだった。3月には、テニスを練習している様子が、SNSに投稿されている。
マレー選手の出場を念頭に、ローンテニス・アソシエーションは、イギリスのグラスゴーとラフバラーで5月に大会を開催することにしたが、これには間に合わなかった。マレー選手は出場していない。
マレー選手に関する最近のマスコミのニュースは、これらの大会に出場しないというものだった。
マレー選手のSNSでは5月の誕生日の日に投稿がある。それからジュースというテニス関連団体に投資したことが投稿されている。
マレー選手は現在、復帰に向けてトレーニングを積んでいるものと考えられる。
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アンディ・マレーの復帰はいつ?
※追記 マレー選手は、リべマオープンを欠場。クイーンズクラブの大会にエントリーしている。
マレー選手は1月の手術後、「芝コートのシーズンに戻りたい」と発言していた。
芝コートのシーズンは全仏オープンの後に始まる。
マレー選手の公式サイトによると、オランダで6/11から開催のリべマオープンで復帰と書かれている。
そして6/18から始まる、イギリス・ロンドンのクイーンズクラブでの大会のエントリーリストにも、マレー選手の名前がある。
予定通りなら、6/11、6/18から始まるこれらの大会で復帰の見込みである。
しかしながら、イギリスのマスコミによると、マレー選手の復帰は延期されるかもしれないという見方もある。
というのも、マレー選手は本拠地としているウィンブルドンのコートに何週間も現れていないし、コーチのデルガド氏のTwitterにはマレー選手ではなく元選手だったティム・ヘンマン氏とコートでとった写真が載ったこと、などが疑いを深める要因となっている。
また、ワシントンポストのインタビューでは、「2013年の時の腰の手術時に比べて、今回はずっと苦しい」と語っている。
4月には、マレー選手と電話で話しをしたナダル選手が、状態があまりよくないことを示唆する発言をしている。
というわけで、マレー選手の復帰がいつになるのかは誰にもわからないが、早ければ6月の見込みである。
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まとめ
元世界ランキング1位のアンディ・マレー選手は、全仏オープン2018を欠場する。マレー選手は2017年のウィンブルドンを最後に欠場を続け、今年1月には右臀部の手術をした。現在は6月復帰に向けて、トレーニングを積んでいる。