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日本代表セネガル戦の審判ジャンルカ・ロッキはイエローカード何枚?【サッカーロシアワールドカップ】

サッカーロシアワールドカップ、日本代表の第2戦vsセネガル戦の主審が発表された。その人は、カードを連発すると評判のイタリアの審判ロッキ氏。
ロッキ主審ってどんな人なのか調べてみた。

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ジャンルカ・ロッキ主審とは

”イタリアのジャンルカ・ロッキがスペインvポルトガル戦の主審”

■年齢は

ジャンルカ・ロッキ主審は、1973年イタリア・フィレンツェ生まれの44歳。

■審判暦は

審判を始めたのは、

  • 1990年

イタリアのリーグの審判を始めたのは、

  • 2000年

主審デビューは、

  • 2002年

国際試合のデビューは、

  • 2008年

国際主審デビューは、

  • 2010年
■ロシアワールドカップのこれまでは

今大会では、6/15のスペインvsポルトガル戦の主審を務めた。

ジャンルカ・ロッキのイエローカード数

■スペインvsポルトガル戦のイエローカードの数は
  • 2枚

ふつうである。スペイン、ポルトガルに各1枚ずつだった。

■スペインvsポルトガル戦のレッドカードは
  • 0枚
■今季出したイエローやレッドの数は

先日のスペインvsポルトガル戦を含む、2017/18シーズンでこれまで主審をした試合数は、27。出したそれぞれのカード数は、

  • イエロー 123
  • イエローからレッド 5
  • レッド 4
■1試合当たりの平均イエローカードの数は?

2017/18の1試合当たりの平均は、

  • 4.55枚

生涯の平均では、

  • 4.77枚

平均になるとけっこう多い。

■なぜカードを出しまくると言われているのか
  • セリエAの試合でイエローカードを出しまくっているから

今季のセリエAではこれまで78枚、1試合当たり4.875枚。生涯では、1試合当たり5.08枚出している。今季の1試合当たり最高で8枚のイエローカードが、2015年には9枚出したこともある。

■日本の試合の審判をしたことは
  • ある

2012年のオリンピック準決勝、メキシコvs日本の主審だった。

このときのイエローカードは、両国1枚ずつの2枚。日本は酒井宏選手がラフプレーでイエローカードだった。

 

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ジャンルカ・ロッキの審判団

ジャンルカ・ロッキ氏が主審の審判団は、

  • イタリア審判団

副審は、

  • エレトニート・ディ・リベラトーレ
  • マウロ・トノリーニ

第4審判は、カタールのアブドゥルマン・アル・ジャシーム氏。

VARは、マシミリアーノ・イラーティ氏(イタリア)、アシスタントVARは、エルマン・マイダナ氏(アルゼンチン)、チアゴ・マルティンズ氏(ポーランド)、パオロ・ヴァレリ氏(イタリア)。

 

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