アメリカのピッチャーは?世界女子ソフトボール選手権2018
千葉で開催中の世界女子ソフトボール選手権2018、決勝トーナメント第2戦で、日本は世界ランキング1位のアメリカと対戦することとなった。アメリカチームのピッチャーを務めるのは誰なのか、調べてみた。
wswc2018chiba.com
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世界女子ソフトボール選手権2018アメリカのピッチャー
公式サイトによると、アメリカのピッチャーは次の5名が登録されている。
- 背番号14番 モニカ・アボット
- 背番号11番 ケリー・バーンヒル
- 背番号21番 レイチェル・ガルシア
- 背番号5番 ダニエル・オトゥール
- 背番号10番 ケイラニ・リケッツ
14番 モニカ・アボット
wikipediaより
アボット投手は、1985年7月28日カリフォルニア州サンタクルーズ生まれ、身長190センチ、左投げ左打ち。チーム最年長のベテラン選手。2009年ごろには日本のトヨタ自動車でも活躍した。
11番 ケリー・バーンヒル
mainichi.co.jp
バーンヒル投手は、1997年3月31日ジョージア州マリエッタ生まれ、身長173センチ、右投げ右打ち。2015年から代表チームのメンバーである。
21番 レイチェル・ガルシア
uclabruins.com
ガルシア投手は、1997年3月30日生まれ、カリフォルニア州パームデール出身、身長168センチ、右投げ右打ち。
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5番 ダニエル・オトゥール
mainichi.co.jp
オトゥール投手は、1994年7月7日生まれ、カリフォルニア州アップランド出身、身長173センチ、左投げ左打ち。
10番 ケイラニ・リケッツ
ツイッター@laniricketts10より
リケッツ投手は、1991年9月1日カリフォルニア州サンホセ生まれ、身長188センチ、左投げ左打ち。豊田自動織機シャイニングベガで活躍している。昨年12月にはシーン・テュマヌベオ氏と結婚した。
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みんな笑顔のプロフィール写真が印象的な長い髪の持ち主である。日本の選手たちがショートが多いのとは対照的である。
写真はやさしそうに見えるが、代表に選ばれているということはこれまでアメリカ国内で数々のメダルや賞を受賞してきたエリートアスリートたちということでもある。
日本戦ではどんな活躍が見られるのか、楽しみである。
8/11の日本vsアメリカ戦は、19:00スタート予定。放送はテレ東系列にて18:30~。
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