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リオ五輪国別メダル獲得数!日本は41個で第6位

リオ五輪が終わった。

日本は全部で41個のメダルを獲得し、総数では7位であるが、順位は金メダルの数順なので、日本は世界6位。すごいぞ。

各国のメダル獲得数を調査した。

 

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リオ五輪国別メダル獲得数

 

国別のメダル獲得数を表にした。

リオ五輪の参加国数は207、うちメダルを獲得した国は87ヶ国。金メダルを獲得した国は54か国であった。

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参考元:Medals By Countries

 

金メダルの報奨金が今回世界一のシンガポールで、唯一のメダル獲得者が金メダルであった。すごい。→国別報奨金

男子100mバタフライのジョセフ・スクーリング選手である。おめでとうございます。

 

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https://www.rio2016.com/en/medal-count-country

 

それにしてもアメリカ強すぎ(笑)

人口を考えるとイギリスもすごい。イギリスは約6400万人。日本の半分である。

IOT(独立チーム)は、射撃で金メダルと銅メダルを一つずつ、合計2個のメダルを獲得している。難民チームにはメダルはなかった。→独立チームと難民チーム

 

 

地域別でみると、メダルを最も多く獲得した地域は、ヨーロッパで全体の48%。2位が南北アメリカ22%、3位がアジア21%、アフリカとオセアニアは5%ずつであった。

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https://www.rio2016.com/en/medal-count-country

 

 

最多メダル獲得者は

リオ五輪の参加選手数は、11544名。

リオ五輪で最もメダルを多く獲得した個人選手は、アメリカの水泳、マイケル・フェルプス選手で、金5個銀1個の計6個である。

2位もアメリカの水泳選手で、金4個、銀1個のケイティー・レデッキー選手。3位もまたアメリカの選手で新体操のシモーン・バイルス選手で、金4個と銅1個。

 

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