宝くじのハズレ券の使い道!捨てるのはちょっと待った
宝くじのハズレ券は、これまでただ捨てていたが、まだ使い道があるという。
宝くじハズレ券の使い道について調べた。
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宝くじハズレ券の使い道
使い道は2つ。
- 9月2日のハズレ券再抽せんを待つ
- ハズレ券供養をして運気を上げる
9月2日のハズレ券再抽選
9月2日は、昭和42年から「宝くじの日」とされていて、昭和48年から宝くじのハズレ券を」対象に、ハズレ券の再抽せんをしている。当たるものは賞金ではなく賞品。
- 「宝くじの日お楽しみ抽せん」
と呼ばれている。
対象となるハズレ券は、過去1年間のもので、
- 前年の9月1日からその年の8月31日までに抽せんが行われたハズレ券
である。
「スクラッチ」は、券の裏面に対象かどうか書いてあり、「数字選択式宝くじ」と「イベントくじ」は対象外。
賞品など詳細については、毎年8月ごろに発表される。
2016年の商品は電波時計、マグボトル、お米などであった。
ハズレ券を供養して運気を上げる
宝くじのハズレ券を供養している神社がある。供養すると勝運を授かりその後宝くじにあたるご利益があるという。その神社は、
宝禄神社
場所は、
- 東京新宿の原町3丁目
最寄り駅は
- 都営地下鉄大江戸線 「牛込柳町」
宝くじハズレ券の供養は、5月22日の
- 宝禄祭
で行われている。
遠方の人のために、お賽銭1000円以上を振り込めば、郵送の宝くじを供養するというサービスもある。
振込先と郵送先は
郵便振替
口座番号:00180-8-703077
口座名義:宝禄稲荷神社保存会
外れくじの送り先
〒162-0056 東京都新宿区若松町6-9
牛込若松町郵便局留
『宝禄稲荷神社』 外れくじ供養係宛
http://www.wa-ha.com/houroku.html
詳しくは、こちら。
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まとめ
宝くじのハズレ券は、9月2日のハズレ券再抽せんの結果を見てからがよい。また、ハズレ券を供養し勝運を授かるという方法も人気がある。
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