全仏オープン2017女子ドロー表と大坂なおみとシード選手【テニス】土居美咲や日本選手は

更新6/11 テニスの全仏オープン2017の女子の本戦のドロートーナメント表について調べた。

→男子シングルス全仏2017ドロートーナメント表

※女子シングルスの優勝はJ.オスタペンコ選手。ラトビアの20歳で世界ランクは47位。すごい。準優勝はハレプ選手。

※女子ダブルスの優勝はサファロバ・マテックサンズ組。

全仏オープンテニス2017女子本戦出場日本選手結果アップデート

6/4の結果

日比野・ロソルスカ組は3回戦敗退。

6/4の試合

日比野・ロソルスカ組の3回戦は、コート3の第2試合。日本時間でよる7時以降。相手は第7シードのDabrowski・Bopanna組。

また、ジュニアの部シングルスにナガタアンリ選手、ミヤモトアユミ選手が出場する。

6/3の結果

穂積・加藤組は、2回戦敗退。

6/3の試合

穂積・加藤組ダブルス2回戦は、コート14の第1試合。日本時間で
6/3(土)午後6時から

6/2の結果

日比野・ロソルスカ組が2回戦勝利。

6/2の試合

日比野・ロソルスカ組2回戦が6/2(金)コート14の第1試合で日本時間午後6時から。

http://www.rolandgarros.com/en_FR/scores/schedule/schedule12.html

6/1の結果

青山・ヤン組が2回戦敗退。
土居・Chuang組は途中棄権で2回戦敗退。
大坂・プイグ組の1回戦はキャンセル。出場を取りやめているようでドロー表から名前がなくなっている。

6/1の試合

土居・Chuang組がダブルス1回戦、6/1(木)コート4の第1試合で日本時間午後6時から。
青山・ヤン組がダブルス1回戦、6/1(木)コート5の第1試合で日本時間午後6時から。
大坂・プイグ組がダブルス1回戦、6/1(木)コート18の第2試合。日本時間ではよる7時以降。

5/31の結果

奈良・尾崎組が1回戦敗退。
日比野・ロソルスカ組が1回戦勝利。2回戦の相手は、Jurak・Rodionova組。
穂積・加藤組、1回戦勝利。2回戦の相手は、バーティ・デラクア組。
奈良くるみ選手は2回戦敗退。V.ウィリアムズ選手強かった。

5/31の試合

奈良くるみvsV.ウィリアムズ2回戦は、5/31(水)センターコートの第1試合に決定。試合時間は日本時間で5/31(水)午後6時スタート。現地時間では、午前11時から。
これまでの戦績は、奈良 1-2 V.ウィリアムズ。

奈良くるみ選手はダブルスの1回戦も。尾崎選手とペアでコート4の第4試合。
日比野・ロソルスカ組ダブルス1回戦は、コート5の第2試合。
穂積・加藤組ダブルス1回戦は、コート18の第2試合。

5/30結果

大坂選手が1回戦敗退
日比野選手が1回戦敗退
加藤選手が1回戦敗退
尾崎選手が1回戦敗退

5/29結果

土居選手が1回戦敗退。

5/28結果

奈良くるみ選手が1回戦勝利。2回戦はvsヴィーナス・ウィリアムズ選手。

★日本選手のブロック詳細はドロー表の下にあります。

全仏オープンテニス2017女子本戦出場日本選手

シングルス

大坂なおみ世界ランク54位
土居美咲　64位
奈良くるみ　90位
尾崎里紗　72位
日比野菜緒　81位
加藤未唯　196位　予選通過

1回戦の相手は

大坂なおみ vs A.Van Uytvanck(ベルギー) 112位(予選勝者)
土居美咲 vs S.エラーニ(伊) 91位(予選勝者)
奈良くるみ vs A.Anisimova(米) 262位 WC
尾崎里紗 vs E.ブシャール(カナダ) 56位
日比野菜緒 vs C.ガルシア(仏)[28] 29位
加藤未唯 vs T.タウンセンド(米) 131位

奈良選手の相手は15歳。ワイルドカードで本戦入り。
尾崎選手の相手ブシャール選手は、カナダ選手では1位の何かと話題の美人選手であるがニュールンブルグの試合を故障で棄権、出場が危ぶまれている。

ダブルス

穂積・加藤組
日比野・ロソルスカ組
大坂・プイグ組
土居・Chuang組
青山・ヤン組

全仏オープンテニス2017女子ドロー表

シングルス

ドロー数 128

赤く印をつけたところが日本選手。

※追記5/29 第1シードのケルバー選手が、初日1回戦でマカロワ選手に敗退。波乱の幕開けとなった。

ダブルス

ドロー数　64

全仏オープンテニス2017女子日本選手のブロック

シングルス

大坂なおみ

※大坂選手の1回戦は、5/30(水)コート3の第3試合。

大坂選手はライン109でボトムハーフの後半のブロック。1回戦の相手は、予選を勝ち残ったベルギーのA.Van Uytvanck選手23歳、112位。2回戦からの見込みは、

2回戦　ラドワンスカ[9]
3回戦　ストリコバ[20]
4回戦　コンタ[7]
準々決勝　プリスコバ[2]
準決勝　ハレプ[3]
決勝　ケルバー[1]

[]はシード。2回戦からは第9シードのラドワンスカ選手となかなか厳しいドローとなった。
また、4回戦で当たる位置に日比野選手が入っている。

土居美咲

※土居選手は1回戦敗退。

※土居選手の1回戦は5/29(火)コート3の第3試合。

土居選手は、ライン46でトップハーフの後半ブロック。1回戦は予選を勝ち残ったイタリアのエラーニ選手30歳。現在世界ランク91位であるが、2012～13年にかけてはトップ10入りしていた。
2回戦以降の見込みは、

2回戦　ムラデノビッチ[13]
3回戦　ルチッチバローニ[22]
4回戦　ムグルサ[4]
準々決勝　チブルコバ[6]またはV.ウィリアムズ[10]
準決勝　ケルバー[1]
決勝　プリスコバ[2]

奈良選手が準々決勝で当たる位置に入っている。大坂選手とは決勝まで当たらないブロック。

奈良くるみ

※5/31追記奈良vsV.ウィリアムズの2回戦は、5/31(水)センターコートの第1試合で日本時間午後6時から。両者のこれまでの戦績は、奈良 1-2 V.ウィリアムズ。奈良選手は2015年のインディアンウェルズ2回戦でV.ウィリアムズ選手をストレートで破っている。
クレーコートでの対戦は初めて。

※追記奈良選手の1回戦は、5/28(日)コート6の第3試合。同じコートの第2試合は男子のダニエル選手、第4試合は杉田選手と3試合日本選手の試合が行われる。試合時間の予測は難しいが日本時間でよる10時ごろとなるだろうか。第1試合は日本時間午後6時スタート。

奈良選手はライン52で、土居選手と同じトップハーフの後半ブロック。1回戦の相手は、15歳でワイルドカードで本戦入りしたアメリカのアニシモバ選手。2回戦以降の見込みは、

2回戦　V.ウィリアムズ[10]
3回戦　D.ガブリロバ[24]
4回戦　チブルコバ[6]
準々決勝　ムグルサ[4]
準決勝　ケルバー[1]
決勝　プリスコバ[2]

2回戦ではV.ウィリアムズ選手、土居選手とは準々決勝に当たる位置。

日比野菜緒

※日比野選手の1回戦は、5/30(水)Suzanne-Lenglenコートの第3試合。相手は地元フランスのガルシア選手のため注目の試合となっていてスタジアムコートで行われる。日比野選手の前はワウリンカ選手試合、日比野選手の後は地元モンフィスvs独ブラウン戦。

日比野選手は、ライン103で大坂選手と同じブロックである。1回戦の相手は第28シードで地元フランスのガルシア選手。2回戦以降の見込みは、

2回戦　Kr.プリスコバ
3回戦　コンタ[7]
4回戦　ラドワンスカまたは大坂[9]
準々決勝　Ka.プリスコバ[2]
準決勝　ハレプ[3]
決勝　ケルバー[1]

尾崎里紗

※尾崎選手の1回戦は5/30(水)コート2の第4試合。

尾崎選手の1回戦はカナダのブシャール選手。2回戦以降の見込みは

2回戦　セバストバ[17]
3回戦　キーズ[12]
4回戦　スビトリナ[5]
準々決勝　ハレプ[3]
準決勝　プリスコバ[2]
決勝　ケルバー[1]

加藤未唯

※加藤選手の1回戦は5/30(水)コート3の第1試合。試合開始時刻は、日本時間で午後6時。同じコートの第3試合に大坂選手が登場。

予選を勝ち残った加藤選手は、ライン99で日比野選手や大坂選手と同じブロックとなった。1回戦の相手はアメリカのタウンセンド選手21歳、世界ランキング131位。

2回戦以降の見込みは、

2回戦　コンタ[7]
3回戦　ガルシア[28]または日比野
4回戦　ラドワンスカ[9]または大坂
準々決勝　プリスコバ[2]
準決勝　ハレプ[3]
決勝　ケルバー[1]

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全仏オープンテニス2017女子シード選手

A.ケルバー(独)
Ka.プリスコバ(チェコ)
S.ハレプ(ルーマニア)
G.ムグルサ(スペイン)
E.スビトリナ(ウクライナ)
D.チブルコバ(スロバキア)
J.コンタ(英)
S.クズネツォワ(露)
A.ラドワンスカ(ポーランド)
V.ウィリアムズ(米)
C.ウォズニアッキ(デンマーク)
M.キーズ(米)
K.ムラデノビッチ(仏)
E.ベスニナ(露)
P.クビトバ(チェコ)
A.パブリュチェンコワ(露)
A.セバストバ(ラトビア)
K.バーテンズ(蘭)
C.バンダウェイ(米)
B.ストリコバ(チェコ)
C.スアレナバロ(スペイン)
M.ルチッチバローニ(クロアチア)
S.ストーサー(豪)
D.ガブリロバ(豪)
L.デイビス(米)
D.カサトキナ(露)
Y.プティンツェバ(カザフスタン)
C.ガルシア(仏)
A.コンジュ(クロアチア)
T.バクシンスキー(スイス)
R.ビンチ(伊)
S.ジャン(中)

現在世界ランキング2位で全仏では3回優勝しているS.ウィリアムズ選手は、妊娠中のため欠場。

昨年2016年のシングルス優勝者は、スペインのムグルサ選手で、今年は第4シードで出場している。

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シングルス

ダブルス

全仏オープンテニス2017女子日本選手のブロック

大坂なおみ

土居美咲

奈良くるみ

日比野菜緒

尾崎里紗

加藤未唯

全仏オープンテニス2017女子シード選手

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シングルス

ダブルス

全仏オープンテニス2017女子 日本選手のブロック

大坂なおみ

土居美咲

奈良くるみ

日比野菜緒

尾崎里紗

加藤未唯

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