東京大賞典2017の賞金一覧
東京・大井競馬場で行われる年末のG1レース、東京大賞典。賞金はいったいどうなっている?
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東京大賞典2017賞金一覧
賞金は1着から5着まで付与される。
- 1着 8000万円
- 2着 2800万円
- 3着 1600万円
- 4着 800万円
- 5着 400万円
6着以下の馬にも失格や途中でやめた場合以外には、着外手当が支給され、その額は一律、
- 30万円
東京大賞典2017の賞金額は、JBCクラシックと並び、地方競馬の中の最高峰である。
地方競馬って?
地方競馬とは、この場合、
1948年7月に制定された競馬法の下で地方公共団体によって主催される公営競技
ja.wikipedia.org
である。
日本には、地方競馬のほかに「中央競馬」があり、こちらは日本中央競馬会、つまりJRAが主催している。
なんでこんなことになっているかというと、日本において競馬は、公の機関だけが開催できる「公営競技」と法律できまっているからで、そこでは「地方競馬」と「中央競馬」というしくみも決められている。
東京大賞典は、その「地方競馬」の中でも最も高額の賞金が支給される競馬である。
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日本で一番賞金額が高い競馬は?
2017年で1着の賞金が最も高い競馬は中央競馬のもので、
- ジャパンカップ
- 有馬記念
のふたつ。
どちらもその額は、
- 3億円
であった。
※追記12/29 1着はコパノリッキー。
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