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全豪オープンテニス2018ドローとシード!日本選手の組み合わせは【男子】

全豪オープン2018は、1/15(月)から開催される。ドローやシード選手はどうなっているか。錦織圭選手は欠場を発表したが、杉田祐一選手や西岡良仁選手など日本選手たちの組み合わせはどうなっているだろう。

※国枝選手の車いすシングルス決勝は、1/27(土)マーガレットコートアリーナの第3試合。 

※国枝選手は車いすシングルス優勝。

※男子シングルス優勝は、フェデラー選手。

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目次:

※優勝は

  • シングルス フェデラー
  • ダブルス マラク・パビッチ組
  • 車いすシングルス 国枝慎吾
  • 車いすダブルス アルコット・デビッドソン組

決勝の組み合わせ

  • シングルス  チリッチ[6] v フェデラー[2]
    1/28(日)ロッドレーバーアリーナ日本時間17:30

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  • ダブルス マラク・パビッチ[7] v カバル・ファラ[11]
    1/27(土)ロッドレーバーアリーナ最終試合

準決勝の組み合わせ

シングルス

  • チリッチ[6] v エドマンド 戦績1-0 結果62 76(4) 62
  • チョンヒョン v フェデラー[2] 初対戦 結果16 25(リタイア)

ダブルス

  • マクマクラン・ストルフ v マラク・パビッチ[7]  64 57 6(4)7
  • カバル・ファラ[11] v ブライアン・ブライアン[6]

チョンヒョン選手とフェデラー選手は初対戦。楽しみな一戦である。そして日本籍のマクマクラン選手は、決勝に進出できるか。

準々決勝の組み合わせ

シングルス

  • ナダル[1] v チリッチ[6]
  • ディミトロフ[3] v エドマンド
  • サンドグレン v チョンヒョン
  • ベルディハ[19] v フェデラー[2]

注目はサンドグレンvsチョンヒョン。サンドグレン選手はティエム選手を、チョンヒョン選手はジョコビッチ選手を破って準々決勝に進出した。両者は、今年全豪前のASBクラシックでも対戦していて、チョンヒョン選手が勝利している。対戦はこの1回のみ。

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ダブルス

  • クボット・メロ [1]v マクマクラン・ストルフ
  • ダニエル・インゴット v マラク・パビッチ[7]
  • カバル・ファラ[11] v グロス・ヒューイット
  • ブライアン・ブライアン[6] v マトコフスキ・クレシ[15]

全豪オープン2018日本選手

出場予定となっている日本選手は次の通り。

男子シングルス本戦

  • 杉田祐一 2回戦敗退
  • 西岡良仁 2回戦敗退
  • ダニエル太郎 1回戦敗退

男子シングルス予選

※予選は全員敗退

  • 添田豪
  • 伊藤竜馬
  • 内山靖崇

男子ダブルス

  • マクマクラン勉

男子車いすシングルス

  • 国枝慎吾

女子選手はこちら

全豪オープン2018ドロートーナメント表

シングルス

ドロー数 128 

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準々決勝の組み合わせ見込みは、

  • ナダル vs チリッチ
  • ディミトロフ vs ソック
  • ティエム vs A.ズベレフ
  • ゴファン vs フェデラー

日本選手は、西岡選手がライン58、杉田選手が63、ダニエル選手は100。

復帰したばかりのジョコビッチ選手やワウリンカ選手を探すと、ジョコビッチ選手はライン81、ワウリンカ選手が80と並んでいて、両者は準々決勝で当たる位置。

日本選手は?

■杉田祐一、西岡良仁

※杉田選手、西岡選手は2回戦敗退。

  • 杉田vsカロビッチ 6(3)7 76(3) 57 64 10-12 4時間33分
  • 西岡vsセッピ 16 36 46    1時間51分

杉田選手は4時間半の接戦に惜しくも敗れた。西岡選手はこの後、ダブルスの1回戦にも出場し、ブライアン兄弟に敗れた。

※1/16-2 西岡vsセッピ戦は、NHK総合テレビで1/17深夜24:10より録画放送される。生中継を担当しているのはWOWOW。

※1/16追記 2回戦の日程は、1/17(水)。コート8の第一試合に西岡選手、続いて杉田選手の試合が行われる。

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  • 西岡 vs セッピ 1/17(水)日本時間午前9時(現地午前11時)
  • 杉田 vs カロビッチ 1/17(水)日本時間午前11時ごろか

※1/15追記 杉田選手、西岡選手ともに2回戦進出!!

2回戦は、

  • 杉田 vs カロビッチ 初対戦
  • 西岡 vs セッピ 初対戦

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※1/14追記 杉田選手と西岡選手の1回戦は本戦初日1/15。

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杉田選手は、ショーコート2の第4試合で現地1/15(月)午後4時以降。
日本時間では

  • 1/15(月)午後2時以降

西岡選手は、コート5の第2試合で、現地では12時30以降。
日本時間では

  • 1/15(月)午前10時30分以降

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同じコートの第4試合は、女子の江口選手が登場。

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杉田選手と西岡選手が、トップハーフの後半と同じブロックになった。互いに3回戦で当たる位置。

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ウィキペディアより

西岡選手は、1995年生まれの22歳、170センチ。1/8の世界ランキングは169位だが、昨年ツアー離脱前の自己最高は58位。今回はプロテクトランキングで本戦入りしている。
西岡選手の1回戦の相手は27シードでドイツのコールシュライバー選手。世界ランキング29位で今大会第27シード。身長178センチ、34歳。両者は初対戦。
順調に勝てば、2回戦以降の対戦相手の見込みは、

  • 2回戦 A.セッピ(伊)
  • 3回戦 Y.杉田またはJ.ソック(米)[8]
  • 4回戦 K.アンダーソン(南ア)[11]
  • 準々決勝 G.ディミトロフ(ブルガリア)[3]
  • 準決勝 R.ナダル(スペイン)[1]
  • 決勝 R.フェデラー(スイス)[2]

杉田選手は、1988年生まれの29歳、175センチ。1/8のランキングは41位。
杉田の1回戦の相手は、第8シードのJ.ソック選手、25歳。杉田選手もソック選手も昨年大躍進した選手で、注目の1戦である。両者は昨年のシンシナティで対戦していて、杉田選手がストレート勝ちしている。
順調に勝てば、2回戦以降の対戦相手の見込みは、

  • 2回戦 I.カロビッチ(クロアチア)
  • 3回戦 Y.西岡またはコールシュライバー(独)[27]
  • 4回戦 K.アンダーソン(南ア)[11]
  • 準々決勝 G.ディミトロフ(ブルガリア)[3]
  • 準決勝 R.ナダル(スペイン)[1]
  • 決勝 R.フェデラー(スイス)[2]

■ダニエル太郎

※1/16追記 ダニエル選手は1回戦敗退。

※1/15追記 ダニエル選手の1回戦は、

  • 1/16(火)コート13第1試合
    日本時間午前9時(現地時間午前11時)から

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ダニエル選手は、ボトムハーフの後半ブロック。

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ウィキペディアより

ダニエル選手は、1993年生まれの24歳、191センチ。1/8の世界ランキングは98位。
1回戦の相手は、フランスのJ.ベネトー選手、38歳で世界ランキングは58位。両者は初対戦。
順調に勝てば、2回戦以降の対戦相手の見込みは、

  • 2回戦 D.ゴファン(ベルギー)[7]
  • 3回戦 F.フォニーニ(伊)[25]
  • 4回戦 J.デルポトロ(アルゼンチン)[12]
  • 準々決勝 R.フェデラー(スイス)[2]
  • 準決勝 A.ズべレフ(ドイツ)[4]
  • 決勝 R.ナダル(スペイン)[1]
ダブルス

※マクマクラン組の準々決勝の日程は、1/23(火)マーガレットコートアリーナの第2試合。

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※マクマクラン組の3回戦は、ハイセンスアリーナの第3試合。

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※マクマクラン組の3回戦は、カレノブスタ・ガルシアロペス組に決定。試合日程は1/22の予定。

※マクラクラン組は、2回戦も勝利!3回戦の相手は、カレノブスタ・ガルシアロペス組vsリプスキー・マレロ組の勝者。

※マクラクラン選手は1回戦勝利。2回戦の相手はスペインのF.ロペス・M.ロペス組。
また、下記のドロー表には載っていないが、西岡・フチョビッチ組が1回戦に出場し、ブライアン兄弟組と対戦し、敗れた。

※1/16追記 マクラクラン選手のダブルス1回戦は、1/17(水)コート13の第3試合。

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マクマクラン選手はライン11。ペアを組むのは、ドイツのJ.ストルフ選手。

1回戦の相手は、豪のコキナキス・トンプソン組。

車いすシングルス

※国枝選手は、シングルス優勝!

※国枝選手は決勝進出。決勝の相手は、S.ウッデ選手。

国枝慎吾選手が出場。

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車いすダブルス

※国枝組は、準々決勝で敗退。

ダブルスも国枝慎吾選手が出場。ペアを組むのはアルゼンチンのフェルナンデス選手。

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シングルス予選

日本選手の組み合わせは次の通り。

■添田豪

※1/14 添田選手は3回戦敗退。

※1/13 添田選手の3回戦は1/14(日)に延期となった。

※1/11 添田選手は、3回戦進出。相手は、オーストリアの24歳、D.ノバク選手。世界ランキング224位で両者は初対戦。試合は1/13(土)の予定。

※1/10 添田選手は2回戦進出。相手は初対戦となるロシアの25歳Vatutin選手。1/8の世界ランキングは170位。

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添田選手は、1/8の世界ランキング152位。1984年生まれの33歳。

f:id:uwanosorajikenbo:20180109175455p:plainウィキペディアより

添田選手は、第2シードのN.マユ選手のブロック。1回戦では、23シードでドイツのO.オッテ選手と対戦。オッテ選手は世界ランク133位の24歳。両者は初対戦。

■伊藤竜馬

※1/10 伊藤選手は1回戦敗退。

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伊藤選手は1988年生まれの29歳で、1/8の世界ランキングは156位。

f:id:uwanosorajikenbo:20180109181009p:plain
ウィキペディアより

伊藤選手は、第11シードのE.エスコベド選手のブロック。1回戦の相手は、25シードで世界ランク137位、ノルウェー生まれの19歳、C.ルード選手。両者は2016年にハードコートのマイアミ予選で対戦、伊藤選手が勝利している。

■内山靖崇

※1/10 内山選手は初戦敗退。

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内山選手は1992年生まれの25歳で、1/8の世界ランキングは124位。

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ウィキペディアより

内山選手は、第6シードC.ノリー選手のブロックで、1回戦の相手はチェコの21歳、世界ランク221位のコラー選手。2016年にクレーコートで対戦していてコラー選手が勝利している。

公式サイトのドロー表はこちら

 

女子のドローは→全豪オープン2018女子ドロートーナメント表!日本選手の組み合わせは【テニス】

 全豪オープン2018シード

シードは1/8発表の世界ランキング順。シングルスのシード数は、今年は32。来年から16に減る予定。

男子シングルスシード選手

  1. R.ナダル 世界ランク1位
  2. R.フェデラー 2
  3. G.ディミトロフ 3
  4. A.ズべレフ 4
  5. D.ティエム 5
  6. M.チリッチ 6
  7. D.ゴファン 7
  8. J.ソック 8
  9. S.ワウリンカ 9
  10. P.カレノブスタ 10
  11. K.アンダーソン 11
  12. J.デルポトロ 12
  13. S.クエリ 13
  14. N.ジョコビッチ 14
  15. J.ツォンガ 15
  16. J.イズナー 16
  17. N.キリオス 17
  18. L.プイユ 18
  19. T.ベルディハ 20
  20. R.バウティスタアグ 21
  21. A.ラモスビノラス 22
  22. M.ラオニッチ 23
  23. G.ミュラー 25
  24. D.シュワルツマン 26
  25. F.フォニーニ 27
  26. A.マナリノ 28
  27. P.コールシュライバー 29
  28. D.ズムル 30
  29. R.ガスケ 31
  30. A.ルブレフ 32
  31. P.クエバス 33
  32. M.ズべレフ 34

19位のA.マレー選手と24位の錦織選手は欠場。

 

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全豪オープン2018ワイルドカード

男子シングルス

  • T.スミチェック(米)
  • クォン・スンウー(韓国)
  • C.ムテ(仏)
  • A.デミノー(豪)
  • T.コキナキス(豪)
  • A.ボルト(豪)
  • J.クブラー(豪)
  • A.ポピリン(豪)

男子ダブルス

  • Sa.ラティワタナ・So.ラティワタナ(タイ)
  • S.グロス・L.ヒューイット(豪)
  • A.ボルト・B.Mousley(豪)
  • A.de Minaur・J.ダックワース(豪)
  • M.エブデン・J.ミルマン(豪)
  • T.コキナキス・J.トンプソン(豪)
  • M.Purcell・L.Saville(豪)

 

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まとめ

全豪オープンテニス2018の本戦ドローは1/11以降の発表。シード選手は1/8発表の世界ランキング順であるが、圏内の錦織選手とマレー選手は欠場。男子日本選手は、杉田選手、西岡選手、ダニエル選手がシングルス本戦にエントリーしている。

それから全豪オープンの放送はWOWOWです。

 

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