日本代表コロンビア戦の会場の時差と気候や気温の条件は？【サッカーロシアワールドカップ】
サッカーロシアワールドカップ2018、グループHの初戦となる日本vsコロンビア戦は、日本時間6/19(火)夜9時キックオフ。
会場は、サランスクという都市のモルトヴィア・アリーナ。どこにあって日本との時差はどれくらいか。気候や気温や日の出日の入りの時間、会場のキャパは、など日本vsコロンビア戦の会場について調べた。
sponsored link
ロシアW杯日本vsコロンビアの開催都市
日本vsコロンビア戦が行われる都市は、
- サランスク
サランスクは、ロシア西部モルドヴィア共和国の首都で、北緯54.11°、東経45.11°。東京の緯度は35.7°なので、サランスクのほうがだいぶ高緯度である。
ロシアワールドカップの他の開催都市との位置関係は、
ウィキペディアより
モスクワより東側で少し南にある。モスクワからの距離は約630キロ。東京から広島県くらい。
ロシア全体の地図で見ると、モルドヴィア共和国はこの赤いところ。
ウィキペディアより
西側にあるのがよくわかる。
日本からの距離は、約7003キロ。8000キロ以上あるアメリカ東海岸よりも近い。
■時差は？
日本とサランスクの時差は、
- 6時間
日本が6時間進んでいる。サランスクが正午なら日本は午後6時、サランスクが午後3時なら日本が午後9時。
日本vsコロンビア戦は日本時間午後9時スタートなので、現地では午後3時から。
■日の出日の入りの時間は？
6/19のサランスクの日の出日の入りの時刻は、
- 日の出 午前3時25分
- 日の入り 午後8時36分
夜まで明るい。17時間11分日が出ていて、夜は6時間49分。日本vsコロンビア戦の時間はつまり真昼間。
■6月の気候や気温は？
※6/19追記
6/19のサランスク、午後3時は26℃、湿度37%、降水確率50%、風は風速11~13km/h。(グーグル調べ)
-----
サランスクの気候区分は、湿潤大陸性気候(Dfb)。夏は温暖で短く冬は極寒、降雨は少い。
サランスクの6月は夏。6月の平均気温は、
- 最低気温 13.6°C
- 最高気温 24.9°C
この気温は東京の5月の平均と同じくらいで、かなり過ごしやすいと言える。ただし暑ければ30℃以上ということもあるらしい。これまで記録した最高気温は2010年の7月39℃だという。
日本vsコロンビア戦が行われる午後3時~5時ごろは1日の家で最も気温が高くなる時間帯である。
6/16現在のところ、6/19の天気予報は、
- 晴れ時々曇り
気温は
- 16-25℃
降水確率0%で、湿度は45%程度。
sponsored link
ロシアW杯日本vsコロンビアの会場
fifa.com
日本vsコロンビア戦の会場は、サランスク中心部にある、
- モルドヴィア・アリーナ
最終的に完成したのは、2018年4月というピカピカのスタジアムである。
外観のデザインは、モルドヴィアの人々の神話や伝説のシンボルである太陽をイメージしている。
ワールドカップ期間のキャパは、
- 41685
ワールドカップ後には、25000に縮小され、屋内のスポーツ施設に変わり、モルドヴィア共和国最大のスポーツ＆レジャーセンターとなる予定だという。
ピッチのサーフェスは、
- 芝
芝は、カナダから輸入されたそうである。
モルドヴィア・アリーナは、プロサッカーチーム・FCモルドヴィアのホームグラウンドである。
モルドヴィア・アリーナでは、日本vsコロンビア戦のほか、ペルーvsデンマーク(6/16)、イランvsポルトガル(6/25)、パナマvsチュニジア(6/28)が行われる。
まとめ
サッカーロシアワールドカップ、日本vsコロンビア戦の会場は、ロシア西部のモルドヴィア共和国、サランスクにあるモルドヴィア・アリーナで行われる。時差6時間、6月の気候は東京の5月の感じである。
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
sponsored link
おまけ サランスクの見どころ
サランスクの街には、日本人から見るととてもロシアっぽいかわいい建物がある。
たとえば、ウシャコフ聖テオドール大聖堂。ロシア正教会の教会。
ウィキペディアより
サランスクの郷土博物館。
ウィキペディアより
モルドヴィア文化博物館
russiatrek.org
サランスクの旗は、きつねと3本の矢。
russiatrek.org
関連記事：
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
