サッカーワールドカップロシアの次はいつで開催地はどこ？
サッカーのワールドカップ、2018年はロシア大会であるが、ロシアの次はいつどこで開催されるの？
ウィキペディアより
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サッカーワールドカップロシア2018の次はいつ？
ワールドカップは4年に1度。2018年の次は、
- 2022年
開催期間は、
- 11月21日(月)～12月18日(日)
今回の6~7月とは違って、11~12月に行われる。
サッカーワールドカップロシアの次はどこ？
2022年のサッカーワールドカップ開催地は、
- カタール
カタールは中東の国で地図で見るとここ。
ウィキペディアより
拡大すると、こんなかんじ。
グーグルマップより
ペルシャ湾に面した半島で隣はサウジアラビア。
首都はドーハ。サッカーで言えば25年前の1993年、ドーハの悲劇が起きたところである。
国の面積は秋田県より小さいくらいの小さな国。外国人居住者を含む人口は、約267万人(2017年)、公用語はアラビア語で主な宗教はイスラム教である。
第1次世界大戦後の1916年からイギリスが実効支配していたが、1971年独立。
主な産業は石油・天然ガスの輸出。GDPが約1567億ドル(2016年)。2012年ごろは国民一人当たりのGDPが世界1位で、世界で最も裕福な国と呼ばれた。医療、教育が無償である。
日本は、カタールの主な貿易相手国である。在留日本人の数は約1000人。
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出場国枠は32から拡大した？
カタールワールドカップの出場国枠は、
- 32
でロシア大会と変わらず。48チームへの拡大が提案されたが、カタール大会では実現せず。
出場枠は、
- アフリカ 5
- アジア 4.5+カタール
- ヨーロッパ 13
- 北中米カリブ 3.5
- オセアニア 0.5
- 南アメリカ 4.5
まとめ
サッカーのワールドカップは、ロシアの次はカタールで2022年。
ちなみに次の2026年は、カナダ、メキシコ、アメリカの共同開催と決定し、2026大会から出場枠も48チームに拡大されることになった。
