日本代表セネガル戦の審判ジャンルカ・ロッキはイエローカード何枚?【サッカーロシアワールドカップ】
サッカーロシアワールドカップ、日本代表の第2戦vsセネガル戦の主審が発表された。その人は、カードを連発すると評判のイタリアの審判ロッキ氏。
ロッキ主審ってどんな人なのか調べてみた。
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ジャンルカ・ロッキ主審とは
📢 El italiano Gianluca Rocchi y su equipo arbitrarán el España 🇪🇸 vS Portugal 🇵🇹 de mañana a las 20:00 (19:00 en canarias).
— Árbitro Fútbol Lp (@lparbitrofutbol) 2018年6月14日
📝 Análisis de su actuación en directo aquí 👉🏽 @lparbitrofutbol #Rusia2018 #Respect pic.twitter.com/NAo8UVrSUg
”イタリアのジャンルカ・ロッキがスペインvポルトガル戦の主審”
■年齢は
ジャンルカ・ロッキ主審は、1973年イタリア・フィレンツェ生まれの44歳。
■審判暦は
審判を始めたのは、
- 1990年
イタリアのリーグの審判を始めたのは、
- 2000年
主審デビューは、
- 2002年
国際試合のデビューは、
- 2008年
国際主審デビューは、
- 2010年
■ロシアワールドカップのこれまでは
今大会では、6/15のスペインvsポルトガル戦の主審を務めた。
ジャンルカ・ロッキのイエローカード数
■スペインvsポルトガル戦のイエローカードの数は
- 2枚
ふつうである。スペイン、ポルトガルに各1枚ずつだった。
■スペインvsポルトガル戦のレッドカードは
- 0枚
■今季出したイエローやレッドの数は
先日のスペインvsポルトガル戦を含む、2017/18シーズンでこれまで主審をした試合数は、27。出したそれぞれのカード数は、
- イエロー 123
- イエローからレッド 5
- レッド 4
■1試合当たりの平均イエローカードの数は?
2017/18の1試合当たりの平均は、
- 4.55枚
生涯の平均では、
- 4.77枚
平均になるとけっこう多い。
■なぜカードを出しまくると言われているのか
- セリエAの試合でイエローカードを出しまくっているから
今季のセリエAではこれまで78枚、1試合当たり4.875枚。生涯では、1試合当たり5.08枚出している。今季の1試合当たり最高で8枚のイエローカードが、2015年には9枚出したこともある。
■日本の試合の審判をしたことは
- ある
2012年のオリンピック準決勝、メキシコvs日本の主審だった。
このときのイエローカードは、両国1枚ずつの2枚。日本は酒井宏選手がラフプレーでイエローカードだった。
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ジャンルカ・ロッキの審判団
ジャンルカ・ロッキ氏が主審の審判団は、
- イタリア審判団
副審は、
- エレトニート・ディ・リベラトーレ
- マウロ・トノリーニ
第4審判は、カタールのアブドゥルマン・アル・ジャシーム氏。
VARは、マシミリアーノ・イラーティ氏(イタリア)、アシスタントVARは、エルマン・マイダナ氏(アルゼンチン)、チアゴ・マルティンズ氏(ポーランド)、パオロ・ヴァレリ氏(イタリア)。
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