箱根駅伝の区間と距離と高低差！スタートとゴールの時間は？

正月2日3日といえば、箱根駅伝。箱根駅伝は、全区間全長217.1キロのコース。箱根駅伝のコース全体像はどんな風になっているのか。区間と距離と高低差をまとめてみた。それから、スタート時刻やおおよそのゴールの時間は何時ごろなのか。

hakone-ekiden.jp

箱根駅伝は、東京ー箱根の往復駅伝で、東京から箱根までの往路5区間と箱根から東京までの復路5区間の合わせて10区間。

箱根駅伝の区間と距離と高低差をまとめると次の図のようになる。

箱根駅伝の区間と距離と高低差

全長　2017.1キロ

往路　107.5㎞

復路　109.6㎞

往路と復路では、基本的には同じコースを走るのだが、違っている場所も一部ある。そのため、往路と復路では距離が違う。

標高差は、5区と6区の小田原ー箱根間が劇的に大きく800m以上。それから、2区と3区の周辺で権太坂、戸塚中継所、遊行寺周辺に坂がある。

駅伝コースを地図で見るとこんなかんじ。

f:id:uwanosorajikenbo:20181013125241p:plain

箱根駅伝のスタート時刻は、例年、

東京・大手町の読売新聞社前を朝8時にスタートする。

翌日、箱根・芦ノ湖の復路のスタート時刻は、

往路1位のチームが朝8時にスタート。2位以下は、往路でのタイム差をつけてスタートしていく。1位と10分以上の差がついているチームは、10分後に一斉スタートする。

往路の芦ノ湖の到着時刻は、例年、

復路の最終ゴール地点への到着時刻は、例年、

通常は、

5年ごとの記念大会では、予選通過枠が1校増えたり、「関東インカレ枠」が加わったりして最大23チームとなることがある。

箱根駅伝には10区間あり、往復それぞれ5区間ずつである。距離は全長21.7.1キロ、区間は20.8~23.0キロである。最大の高低差は、5区と6区の小田原ー箱根の864m、スタートは朝8時でゴールは午後1時半ごろである。

うわのそら事件簿