日比谷公園のクリスマスマーケット2018はいつからいつまで？最寄駅や混雑状況は？

日比谷公園では、2018年もクリスマスマーケットが開催される。本名は「東京クリスマスマーケット」で、クリスマスマーケットととしては日本最大級。ドイツ大使館や観光局も後援をしている。日比谷公園で東京クリスマスマーケットが開催されるようになったのは2015年からで、2018年は4回目とまだ歴史は新しいのだが、毎年大盛況。今年も混雑が予想される。
日比谷公園の東京クリスマスマーケットについて、開催期間や何時まで空いてるのかとか、混雑状況はどうかなどを調べてみた。

tokyochristmas.net

日比谷クリスマスマーケット2018はいつからいつまで

2018年の開催期間は、

12/14(金)～12/25(火)

クリスマス当日まで12日間にわたって開催される。

日比谷クリスマスマーケット2018の営業時間

開いている時間は、

午前11時00分～午後10時00分

期間全日、この営業時間。夜は10時まで開いていますが、ラストオーダーは、30分前の午後9時30分。

日比谷クリスマスマーケット2018の開催場所と最寄駅

開催場所は、

日比谷公園噴水広場

噴水広場は公園内中ほど東側の日比谷駅のすぐ近くの方。

住所は、東京都千代田区日比谷公園1-2。

最寄駅は、

東京メトロ日比谷線「日比谷駅」A14出口すぐ
東京メトロ丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口徒歩約5分
都営三田線「内幸町駅」A7出口徒歩約5分

JRなら「有楽町駅」が一番近く日比谷口から徒歩約10分

地図は↓。

日比谷クリスマスマーケット2018の混雑状況

昨年までの状況では、時間によって大変な混雑がSNSなどの口コミで多く報告されている。

混雑がピークの時間は、

午後6時～7時
休日の11時~1時

天気がいい休日は確実に混雑していて、行列していることもある。特にクリスマス前の週末は混雑する。今年は22~24、天気が良ければ大混雑の見込み。

期間中の人出は、20万人以上ということである。

公式ツイッターによる昨年の休日の様子。

開催９日目☆土曜日の今日は昼間から大盛況！あったかホットドリンク、ドイツビールにシチュー、スープ、ソーセージなどなど、さらに様々なクリスマス雑貨の店舗も含め35店舗で皆様をお待ちしています！ pic.twitter.com/QOuHqqlp5A
— 東京クリスマスマーケット (@tokyochristmas) 2017年12月23日

日比谷クリスマスマーケット2018の入場料は？

入場無料

日比谷クリスマスマーケット2018 雨が降ったら？

雨天決行
荒天なら中止の場合もある

屋根は基本的にはないが、一部に屋根のあるテント席が用意されている。

日比谷クリスマスマーケット2018では何を売っている？

販売されているのは、

食べ物や飲み物
クリスマス雑貨

クリスマスマーケットの起源はドイツということで、ソーセージやビール、ホットワインなどヨーロッパっぽい食べ物が人気。

昨年までは、ホットドリンクを買う時、最初にマグカップを購入という方式がとられていた。ビールの場合はデポジットでグラスを戻せば返金されるデポジット制だった。
マグカップは、2015年にはお店で違っていたが、2016年からイベントオリジナルのデザインとなり、人気の記念品となっている。2018年もあるのか、今のところ未発表。