北京五輪フィギュア女子選手の身長一覧
北京オリンピックのフィギュアスケートを見ていて、何かと話題のワリエワ選手は、手足も長く、背も高いように思い込んでいたが、私服の彼女は小さくて意外に思った。
日本の選手は小さくて、海外の選手は背が高いというのは、思い込みだったようである。
というわけで、気になったので、フィギュアスケート女子選手の身長を確認してみた。
今夜はこれからフリーの本番ということで、フリーの滑走順に一覧にした。
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北京五輪フィギュアスケート女子選手フリー滑走順の身長一覧
フリーは、ショートプログラムでの順位が低い方から順に滑走する。
身長は、2022/2/17に国際スケート連盟のサイトより引用。
引用元:olympics.com、isu.org
棒グラフで比べてみると、次のような感じ。
いまいちわかりにくい。。。
ワリエワ選手は160㎝、ROCのほかの選手も159㎝、158㎝で、日本の坂本選手の159㎝とほとんど変わらない。
一方、日本の樋口選手と河辺選手は、やはり小柄で、今回の出場選手の小さい方から数えて、2番目と4番目である。
身長平均は?
平均は、
- 161.32cm
となった。
身長分布は?
5㎝ごとの分布にすると、160㎝~165㎝の選手が最も多くて8名。
最も背が高いのは?
最も背が高い選手は、
- ベラルーシのサフォノワ選手で、174㎝
最も背が低いのは?
最も小さい選手は、
- カナダのスキサス選手で、150㎝
MONDORフィギュアスケートコスチューム(試合用/練習用コスチューム)
まとめ
北京五輪のフィギュア女子フリーに出場する選手の身長平均は161㎝ほどで、最高174㎝、最小150㎝。手足が長くてスタイルの良い選手は高身長に見えるが、身長はそれほど高くない。
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