カーリングの試合時間はどれくらいの長さがかかるの？【冬季五輪】

カーリングの試合は、長いように感じる。1試合にかかる時間は平均どのくらいなのか。

カーリングは、先攻後攻があって、攻守1回ずつで「1エンド」と呼ぶ。

平昌五輪などの大きな大会では、10エンド行われる。

というわけで、1エンドあたりにかかる時間が、およそ15分であり、10エンドだと

大きな大会以外では、8エンドの試合が多い。平昌五輪でも、ミックスダブルスは8エンドであった。この場合は、

平昌五輪では、ハーフタイムが「おやつタイム」として話題になっているが、この休憩時間は、

おやつタイムでもあるけれど、この時間が栄養補給のほかに、気分転換、そして大事な作戦会議の時間である。

平昌五輪の男子、女子の10エンドの試合では、各チーム38分間の持ち時間がある。

この38分間ですべての投石を終わらなければならない。

延長の場合は、さらに4分30秒の持ち時間が与えられる。

1エンドに1回1分間のタイムアウトを取ることができる。

エンドの終わりごとに少なくとも1分間の休憩。

ハーフタイムは、5エンドが終わった後の休憩時間で5分。

延長戦のエンドが始まる前にも1分間の休憩。

引用元：pyeongchang2018.com

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