年末ジャンボ宝くじ2016のミニとプチの違いや当選確率!抽選は何時で当選金はいつどこでもらえるのか
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
年の瀬の夢、「年末ジャンボ宝くじ」には3種類もあるという。通常の年末ジャンボに加え、最近はミニがあって、2016年にはプチが新登場。
それらの違いはどこで当選確率が高いのはどれか。
年末ジャンボ宝くじは11/24から販売開始されているが、いつまで買えるのか。
そして当選発表は何時ごろになるのか、テレビ放送はあるのか、そして当選したらいつどこで受け取れるのかなどを調査した。
→当選番号
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年末ジャンボ宝くじとは
年末ジャンボ宝くじは、年に5回発売される大型宝くじの1つで年末に発売抽選されるもののこと。
年末ジャンボ宝くじの種類
2016年の年末ジャンボ宝くじには3種類ある
- 年末ジャンボ
- 年末ジャンボミニ1億円
- 年末ジャンボプチ1000万円
ジャンボとミニとプチの違いは
- 当選金額
- 当選本数
- 前後賞、組違い賞の有無
などである。
1等の当選額と本数を比べてみると
- 年末ジャンボ 7億円 25本
- 年末ジャンボミニ 1億円 105本
- 年末ジャンボプチ 1000万円 1000本
当選額と本数の詳細を宝くじ公式サイトより引用する。
年末ジャンボが当選金額一番大きく、全体の当選数も多い。また、年末ジャンボにだけ前後賞や組違い賞があるのも年末ジャンボだけである。
ミニやプチはジャンボと比べて1等の当選数が多いくじとなっている。
年末ジャンボ宝くじ2016 1枚いくら
- 3種類とも1枚300円
年末ジャンボは3種とも1枚当たりの価格は同じ。
年末ジャンボ宝くじ2016 発売枚数は?
宝くじ公式サイトによると各くじの発売枚数と総額の見込みは
- 年末ジャンボ 5億枚 1500億円
- 年末ジャンボミニ 1億5千万枚 450億円
- 年末ジャンボプチ 1億枚 300億円
これらの当選本数や発売枚数で当選確率を計算してみた。
年末ジャンボ宝くじ2016 当選確率は
1等が当たる確率を見ると、プチが一番よい。
- ジャンボ 2千万分の1
- ミニ 約143万分の1
- プチ 10万分の1
とはいえ、最高確率のミニでも0.001%
100万円以上当たる確率を計算すると、僅差であるが年末ジャンボが一番大きい。
- ジャンボ 0.00211% 約4万7千分の1
- ミニ 0.00207% 約4万8千分の1
- プチ 0.001% 約10万分の1
何かしらが当たる確率でも年末ジャンボがわずかに大きくで、順番はジャンボ→ミニ→プチとなる。
- ジャンボ 約11.1%
- ミニ 約11.0%
- プチ 約10.2%
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年末ジャンボ宝くじ2016 いつまで買える?
- 2016/12/23(金)まで
どこに売ってるの?
- 全国の宝くじ売り場
売り場検索はこちら。
年末ジャンボ宝くじ2016 当選発表日時
- 2016/12/31(土) 東京・赤坂ACTシアターにて
午前11時ごろからと思われる。
2015年は11:30開演であった。2015年の売り上げは約1460億円で、見込みよりも少なかった。
放送される?
テレビ放送される。
- NHK総合テレビで生中継 12:45~
Yahooテレビガイドより
ネット中継
- ニコニコliveで生中継
年末ジャンボ宝くじ2016 当選金いつもらえる
当選くじの支払期間は、
- 2017/1/5(木)から2018/1/4(木)まで
1年間である。それ以後は当選していても無効。
年末ジャンボ宝くじ2016 当選金どこでもらえる
宝くじの当選金は、宝くじ売り場や受託銀行で受け取れる。金額によって少し違っている。
1万円以下の場合
- 宝くじ売り場
- 受託銀行窓口
1万円を超える場合
- 受託銀行の窓口
5万円以下の場合は5万円マークのある売り場でも受け取れる。
50万円以上の場合は身分証明書が必要。100万円以上の場合はさらに印鑑も必要となり1週間程度受け取りに時間がかかる。
宝くじの券の裏面に説明がある。
まとめ
2016年の年末ジャンボ宝くじには、通常の年末ジャンボのほか、ミニ、プチの3種類あり、それぞれ当選金額や当選数に違いがある。
年末ジャンボ宝くじの抽選会は、12/31。当選金は来年の1/5から引き換えできる。
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