全豪オープンテニスの場所やマップと時差について!コートのサーフェスは
テニスの全豪オープンは、オーストラリアのメルボルンで開かれる。日本とメルボルンの時差や会場の場所、また、会場はどんなふうになっているのか、会場マップなどを調べた。
sponsored link
全豪オープンテニス開催場所
全豪オープンの会場は、
- オーストラリア・ビクトリア州・メルボルン
メルボルンは、人口およそ450万人のオーストラリア第2の都市で、ビクトリア州の州都。
地図で見るとここ。
会場は、
- メルボルンパーク
メルボルン中心部からほど近い場所で、路面電車やバスが頻繁に出ている。徒歩でも30分程度。
写真で見るとこんな場所。
メルボルンと日本の時差
全豪オープンが開かれる1月は、メルボルンの夏。時間も夏時間となっていて、メルボルンの夏時間と日本の時差は、
- 2時間
日本のほうが2時間遅れている。
たとえば、メルボルンの午前11時は、日本の午前9時。
メルボルンの夕方5時半は、日本の午後3時半である。
全豪オープンテニスの会場マップ
http://www.tennis.com.au/wp-content/uploads/2016/12/AO2017-grounds-map.pdf
メインコートは、ロッドレーバーアリーナ。
各ショーコートのキャパは
- ロッドレーバーアリーナ 14570
- マーガレットコートアリーナ 7500
- ハイセンスアリーナ 9646
- ショーコート2 3000
- ショーコート3 3000
ロッドレーバーとマーガレットコートは、オーストラリアの偉大なる元テニス選手の名前。ハイセンスは現在命名権を獲得しているスポンサー名である。
試合コートは、1回戦のスケジュールを見ると、上記の客席があるコートのほか、コート5,7,8,10,12,13,14,15,19,20,22の11コートを使用している。
2017年の公式サイトによると、選手が練習するプラクティスコートは、当日会場で会場各所にあるスクリーンでどこで誰が練習するのかを知らせるしくみになっている。また、公式サイトのこちらでも発表している。
試合コートに番号が入っていない16,17,18コートが、プラクティスコートのメインでその横を見物デッキというか上空通路というかになっていて、そこから見物できる。
全豪オープンテニス コートのサーフェス
全豪オープンテニスのコートは
- ハードコート
プレキシクッションを使用している。
sponsored link
まとめ
全豪オープンテニスは、オーストラリアのメルボルンで開催される。会場はメルボルン中心部にほど近いメルボルンパーク。
全豪の時期の日本との時差は2時間で日本が2時間遅れている。
全豪オープンのコートのサーフェスはハード。
関連記事: