東京五輪2020の競技数と種目数!選手数は何人になるのか
東京オリンピック2020では、新しく5競技加わったと報道されてる。実施されるのは全部で何競技何種目あるのか。そして総出場選手数はいったい何人くらいになるのだろう。
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目次
東京五輪2020の競技数と種目数
東京五輪の実施種目数は、
- 33競技339種目
の見込み。つまり、339個金メダルがあるということになる。
前回のリオ五輪では、28競技306種目が行われた。前回と比べると5競技33種目多いことになる。
東京五輪2020の選手の総数は何人?
選手数は上限が発表されている。上限は、
- 1万1090人
前回のリオ五輪では、1万1237人が出場した。
新しく加わった5競技と種目は?
東京五輪に加わった新種目は5競技18種目。
- 野球・ソフトボール 2種目
・野球(男子)
・ソフトボール(女子) - 空手 8種目
・形(男子、女子)
・組手(男女各3階級) - スケートボード 4種目
・パーク(男子、女子)
・ストリート(男子、女子) - スポーツクライミング 2種目
・ボルダリング・リード。スピード複合(男子、女子) - サーフィン 2種目
・ショートボード(男子、女子)
リオ五輪と違う新競技以外の種目は?
ところで、東京五輪が、リオ五輪よりも33種目多いわけだが、あとの15種目は何だろうと思って調べてみた。すると16種目増えて1種目減っていた。
- アーチェリー 混合団体
- 陸上 混合リレー
- バスケットボール 3x3男子/女子
- 自転車BMXフリースタイル男子/女子
- 自転車トラックマディソン男子/女子
- 競泳 男子800m自由形、女子1500m自由形、混合4x100mリレー
- フェンシング 男子サープル団体、女子フルーレ団体
- 柔道 混合団体
- 卓球 混合ダブルス
- トライアスロン 団体リレー
- ウェイトリフティング 男子の階級が8段階から7段階に減
もともと男子女子だけだったものに男女混合の団体戦が加わる競技が多く見受けられる。
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まとめ
東京五輪2020で実施される競技種目数は、33競技339種目、参加選手数は約11000が見込まれている。
参考サイト:tokyo2020.org、joc.or.jp
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