東京オリンピック・パラリンピック2020のマスコットにソメイティというキャラクターがいる。ソメイティとはいったいどういう意味なのか。
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ソメイティの意味
公式サイトによるとソメイティの名前の由体は、次の通り。
ソメイヨシノのソメイかぁ。英語のソーマイティをもじってるって英語の人は気づくかな。アルファベットで書くとSomeityだそう。
目がかわいくなっているロボットも。
Celebrate #1YearToGo with the Tokyo 2020 Mascot-type robot #someity
— #Tokyo2020 (@Tokyo2020) August 30, 2019
This robot can follow you with its eyes and even match your emotions!
Are you more🌸or😍? Comment below👇 #FridayFeeling pic.twitter.com/KTfcPAFJoM
メダリストのブーケにも採用されるそう。
Special editions of #Miraitowa and #Someity will be attached to the bouquets for the athletes to treasure. 🥇🥈🥉 pic.twitter.com/iuGTY20jbh
— #Tokyo2020 (@Tokyo2020) November 12, 2019
ソメイティのキャラクターは相棒のミライトワとともに、応募総数2042点中最終候補となった3点の中から、海外の日本人学校を含め、全国の小学校の約8割にあたる16,769校の学級ごとの投票で、選ばれた。デビューは2018年7月22日。
キャラクターの作者は、福岡県に住むイラストレーターの谷口亮さん。
そして、ソメイティのキャラ名を提案したのは、ジザイズという会社。候補名は30案ほどあったそうで、そこから、18名の大会マスコット審査会メンバーによる投票(1人欠席)で10案に絞り、そのご8言語と照らしておかしな意味が含まれないかを調べ、審査会で3案に絞り、さらに商標調査を経て決定された。
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まとめ
東京オリンピック・パラリンピックのマスコットキャラクター、ソメイティは、ソメイヨシノとso mightyを掛け合わせて名付けられた。