全仏オープン2018錦織圭の組み合わせと試合時間と結果【テニス】

テニスの錦織圭選手が出場する全仏オープン2018は、5/27から本戦が開幕する。錦織選手は男子シングルスに出場。現地5/24(日本時間25)に本戦のドローが発表され、錦織選手はライン105でティエム選手のブロックとなった。
全仏オープンテニス2018、錦織圭選手の組み合わせについて調べた。試合日程や時間、そして結果も追記していきたい。

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全仏オープンテニス2018錦織4回戦vsティエム試合時間と対戦成績

※6/3追記錦織選手はティエム選手に敗退。錦織 26 06 75 46 ティエム。2時間28分。次はゲリーウェバーオープンにエントリーしている。

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錦織vsティエムの4回戦は、6/3(日)メインコートの第2試合。日本時間では、

6/3(日)夜7時以降

錦織vsティエムのこれまでの対戦成績は、

錦織　2-0　ティエム

どちらも錦織選手がストレートで勝利している。対戦は2016年と2017年でどちらの時も錦織選手のほうが世界ランキングが上だった。
最後の対戦は2016年のローマで、クレーコートでの対戦はこの時に続いて2回目。

ティエム選手は、1993年オーストリア生まれの24歳、世界ランキングは現在8位で自己最高は2017年11月の4位。今大会は第7シードで出場。
身長185センチ、体重82キロ、右打ち、バックハンドは片手打ち。
テニスコーチの両親の元、6歳からテニスを始めた。プロ転向は2011年。
ティエム選手はクレーコートを得意としている。今年のクレーシーズンの成績は、モンテカルロとバルセロナで準々決勝、マドリードでは準優勝、ローマでは初戦敗退したものの、先週のリヨンでは優勝している。
全仏オープンでの最高成績は、2016年と2017年の準決勝進出。グランドスラムでの最高成績である。

全仏オープンテニス2018錦織3回戦vsシモン試合時間と対戦成績

※錦織選手は4回戦進出。錦織 63 61 63 シモン。2時間1分。4回戦の相手は、ティエムvsベレティーニの勝者。

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錦織vsシモンの3回戦は、6/1(金)コート18の第2試合。日本時間では、

6/1(木)夜7時以降

錦織vsシモンのこれまでの対戦成績は、

錦織　0-0　シモン

両者初対戦。
2012年のパリで対戦の機会があったが、錦織選手が棄権している。

ジレ・シモン選手は、1984年フランス・ニース生まれの33歳。現在はスイス在住で、世界ランキングは65位、自己最高は2009年の6位。
身長183センチ、体重70キロ、右打ち、バックハンドは両手打ち。
テニスを始めたのは6歳の頃であるが、当時は同年齢の中で一番背が小さかったという。それゆえ今は錦織選手のコーチでもあるマイケル・チャン元選手に大きな影響を受けたという。
全仏オープンには2004年から出場していて、翌年時初めて本戦入りした。最高成績は4回戦進出(3回)、昨年は1回戦でバシラシュビリ選手に敗れた。
グランドスラムでの最高成績は2009年の全豪と2015年のウィンブルドンでの準々決勝進出である。
今大会では、1回戦で昨年と同じ組み合わせとなったバシラシュビリ選手に勝利、2回戦では12シードのクエリ選手を破った。