うわのそら事件簿

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全仏オープンテニスのフランス語の数え方は何て言い方をしている?

日ごろ耳にするテニスのカウントの読み方は、英語であるが、全仏オープンでは、フランス語でされることもある。フランス語では何て言っているの?

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テニスのカウントの読み方

テニスのカウントは、1ポイント入るごとに、15、30、40とカウントしていく。これがなぜなのかは、今回は置いておくとして、通常は英語で、

fifteen(フィフティーン)

thirty(サーティ)

forty(フォーティ)

と呼んでいく。

テニスのカウントフランス語の読み方

これら、15、30、40をフランス語で読むと、

quinze(カンズ) 

trente(トラント)

quarante(キャラント)

カタカナそのものの読み方とは実際の発音はだいぶ違うのだが、まあこんな感じ。

テニスの15-0の読み方

英語なら、

fifteen love(フィフティーンラブ) 

フランス語では、

quinze zero(カンスィオーのように聞こえる)

テニスの15-15の読み方

英語なら、

fifteen all(フィフティーンオール)

フランス語では、

quinze-A(カンザー)

同じように、同点の時は、英語のallがA(アー)になる。

 

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テニスのフランス語読みその他

ネットは、filet(フィレィ)

ゲームは、jeu(ズュ)

セットはセットでマッチもマッチ。

フォールトは、faute(フォトゥ)

デュースは、egalite(エガリテ)

タイブレークは、jeu decisif(ズュデスィスィフ)