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アジア競技大会とは？競技種目や出場国について

アジア競技大会、という大会がある。またの名をアジア大会。アジア選手権でもアジアカップでもない。英語にするとAsian GamesまたはAsiad。
アジア競技大会とは何の大会で、どんな競技種目があるのか。そしてどの国が参加するのか。

ocasia.org

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アジア競技大会とは

ウィキペディアではこう書いてある。

アジア競技大会（アジアきょうぎたいかい、Asian GamesまたはAsiad）は、第二次世界大戦後、インドの提唱により始められた、アジアの国々のための総合競技大会。アジアオリンピック評議会（OCA）が主催するため、「アジア版オリンピック」とも言われている。略称で「アジア大会」と呼ばれることもある。

アジア地域の総合競技大会である。

第1回大会は、1951年。インドのニューデリーで行われた。

アジア競技大会は通常夏の大会で、アジア冬季競技大会という冬の大会もある。

夏、冬とも4年に1回行われる。

アジア競技大会の競技種目

アジア競技大会の競技種目は、オリンピックでおなじみの競技のほか、ブリッジやプンチャックシラットやソフトテニスや武術太極拳などアジア地域の状況を反映した競技が行われる。

日本オリンピック委員会によると、2018年大会に実施される競技種目数は、

41競技465種目

ただし競技は分け方によって数え方が異なる。

アジア競技大会2018の公式サイトでは、次のように分けられている。

uwanosorajikenbo.hatenablog.com

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アジア競技大会2018の出場国

アジア競技大会公式サイトから引用。

アフガニスタン　84選手
バーレーン　108選手
バングラディシュ　128選手
ブータン　24選手
ブルネイ　15選手
カンボジア　45選手
中国884選手
香港　586選手
個人参加選手　32選手
インド　696選手
イラン　382選手
イラク　56選手
日本　790選手
ヨルダン　174選手
カザフスタン　514選手
コリア(朝鮮半島南北合同)　13選手
韓国　807選手
サウジアラビア　174選手
キルギス　208選手
ラオス　142選手
レバノン　28選手
マカオ　110選手
マレーシア　448選手
モルジブ　146選手
モンゴル　321選手
ミャンマー　106選手
ネパール　194選手
オマーン　75選手
パキスタン　310選手
パレスチナ　88選手
フィリピン　318選手
北朝鮮　168選手
カタール　237選手
シンガポール　270選手
スリランカ　199選手
シリア　73選手
タイ　821選手
タジキスタン　110選手
トルクメニスタン　72選手
東チモール　68選手
台湾　558選手
アラブ首長国連邦　147選手
ウズベキスタン　331選手
ベトナム　360選手
イエメン　32選手　
インドネシア　959選手

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まとめ

アジア競技大会とは、第2次世界大戦後に創設されたアジア諸国が参加するスポーツ競技大会である。主催はアジアオリンピック評議会で、実施競技もオリンピックと同じものが多数。加えてアジア競技大会独特の競技も行われる。

参考サイト：asiangames2018.id

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