ネクストジェンATPファイナルズ2017ドローと対戦成績と結果【テニス】選手のプロフィールも
ネクストジェンATPファイナルズ2017のドローが発表された。まずは、ラウンドロビンの組み合わせ。
ラウンドロビンを勝ち抜いた4名で準決勝以降が行われる。試合予定や結果は追記していく予定。
※決勝は、チョンvsルブレフ。日本時間11/12早朝5時以降スタート。放送はGAORA。
※初代優勝は、チョン選手。準優勝ルブレフ選手、3位メドベデフ選手。
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- ネクストジェンATPファイナルズ2017試合と対戦成績と結果
- ネクストジェンATPファイナルズ2017ラウンドロビンのグループ
- ネクストジェンATPファイナルズ2017日本で放送される?
- ネクストジェンATPファイナルズ2017出場選手の顔とプロフィールをおさらい
- まとめ
ネクストジェンATPファイナルズ2017試合と対戦成績と結果
11/11(土) 決勝、3位決定戦
- 現地7pm 日本翌3am 3位決定戦 メドベデフ vs コリッチ 初対戦 メドベデフ 00 不戦勝
- 現地9pm 日本翌5am 決勝 チョン vs ルブレフ 2-0 チョン 34(5) 43(2) 42 42 -1h57m32
決勝のチョン選手とルブレフ選手は、今年8月と今大会のラウンドロビンで対戦していて、どちらも世界ランキングでは下位のチョン選手が勝利している。チョン選手の優勝となるか、ルブレフ選手がリベンジを果たすか。
11/10(金) 準決勝
- 現地7pm 日本翌3am コリッチ vs ルブレフ 初対戦 ルブレフ 41 43(6) 41 -1h2m2
- 現地9pm 日本翌5am チョン vs メドベデフ 初対戦 チョン 41 41 34(4) 14 40 -1h51m2
グループAを勝ち抜けたのは、チョン選手とルブレフ選手、グループBは、コリッチ選手とメドベデフ選手。
公式サイトの順位表はこちら。
11/9(木)
昼の部(現地2pm、日本時間10pm)
- チョン vs クインジ 初対戦 チョン 14 41 42 34(6) 43(3) -2h6m56
- ドナルドソン vs メドベデフ 初対戦 メドベデフ 34(3) 42 43(1) 40 -1h28h50
夜の部(現地7:30pm、日本時間 翌3:30am)
- ルブレフ vs シャポバロフ 初対戦 ルブレフ 41 34(8) 43(2) 04 43(3) -2h1m58
- カチャノフ vs コリッチ 0-1 コリッチ 34(3) 24 42 40 42 -1h49m15
11/8(水)
昼の部(現地2pm、日本時間10pm)
- カチャノフ vs ドナルドソン 初対戦 カチャノフ 41 43(3) 42 -59m55
- ルブレフ vs チョン チョン 0-1 40 41 43(1) -1h8m26
夜の部(現地7:30pm、日本時間 翌3:30am)
- シャポバロフ vs クインジ 初対戦 シャポバロフ 41 41 34(5) 43(5) -1h29m32
- コリッチ vs メドベデフ 初対戦 コリッチ 43(5) 24 41 42 -1h34m15
11/7(火)
昼の部(現地2pm、日本時間10pm)
- K.カチャノフ vs D.メドベデフ 初対戦 メドベデフ 24 43(6) 43(3) 42 -1h50m16
- D.シャポバロフ vs H.チョン 初対戦 チョン 14 43(5) 43(4) 41 -1h35m58
夜の部(現地7:30pm、日本時間 翌3:30am)
- B.コリッチ vs J.ドナルドソン 初対戦 コリッチ 43(2) 41 43(5) -1h17m28
- A.ルブレフ vs G.クインジ 初対戦 ルブレフ 14 40 43(3) 04 43(3) -1h46m08
11/7はすべて初対戦同士。
試合の見どころのひとつは、いつものATPの試合とは違うルールであること。試合の継続時間が短くなる見込み。駆け引きやタイミングがどんな影響をもたらすか。ルールについて詳しくは↓。
uwanosorajikenbo.hatenablog.com
ネクストジェンATPファイナルズ2017ラウンドロビンのグループ
ラウンドロビンのグループは2つで、グループ名は「グループA」と「グループB」。
グループA
- G.クインジ(伊WC)306位
- A.ルブレフ(露1) 世界ランク37位
- D.シャポバロフ(カナダ3) 51位
- H.チョン(韓6)54位
グループB
- B.コリッチ(クロアチア4)48位
- J.ドナルドソン(米5)55位
- K.カチャノフ(露2)45位
- D.メドベデフ(露7)65位
()内は国と今回のシード順。最後の順位は11/6の世界ランキング。
ネクストジェンATPファイナルズ2017日本で放送される?
放送される。
日本で放送を担当するのは、GAORA。 全試生中継予定。セレクション放送や配信もある。放送予定はこちら。
11/7(火)の放送は、21:45から生中継。最初の2試合には、西岡良仁選手がゲスト解説者として参加する。
GAORAはスカパー!で視聴できます。ご登録は以下のリンクから。
ネクストジェンATPファイナルズ2017出場選手の顔とプロフィールをおさらい
写真は、左上→右上、左下→右下の順に、ランキング順となっている。その順番で選手名と簡単なプロフィール。
A.ルブレフ:1997年モスクワ生まれ20歳。188センチ、68㎏、右打ち、プロ転向は2014年、今季ATPツアー優勝1回。フォアハンドが得意。
K.カチャノフ:1996年モスクワ生まれ21歳。198センチ、88㎏、右打ち、2013年プロ転向。得意なコートは屋内ハードとクレー、ショットはサーブ。
D.シャポバロフ:1999年イスラエルのテルアビブ生まれ18歳。国籍はカナダ。183センチ、74㎏、左打ち、プロ転向は2016年。シャポの愛称で今年大躍進を遂げ注目された。得意なコートは芝、ショットはフォアハンド。
J.ドナルドソン:1996年米ロードアイランド州生まれの21歳。188センチ、75㎏、右打ち、2014年にプロ転向。ハードコートとバックハンド・ダウンザラインが得意。
B.コリッチ:1996年クロアチアのザグレブ生まれ20歳。185センチ、79㎏、右打ち。プロ転向は2013年。今季1勝。得意なコートは屋外ハード、ショットはバックハンド。
H.チョン:1996年韓国・スウォン(水原)生まれの210歳。188センチ、87㎏、右打ち、プロ転向は2014年。得意なコートはハード、ショットはバックハンド。
D.メドベデフ:1996年モスクワ生まれの21歳。198センチ、81㎏、右打ち、プロ転向は2014年。得意なコートは芝で、ショットはリターン。
G.クインジ:1996年イタリア北部のチッタデッラ生まれ21歳。191センチ、84㎏、左打ち。イタリアの予選を勝ち抜けワイルドカード出場。現在の世界ランキングは306位で自己最高は226位。普段は主にチャレンジャーやフューチャーズで活躍している。
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まとめ
ネクストジェンATPファイナルズ2017のドローが発表された。ラウンドロビンでは4人ずつグループA・Bに分かれ、総当たりする。試合日程や結果は更新予定。
引用元は、http://www.atpworldtour.com
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