2017/6/13のサッカーW杯アジア最終予選、日本vsイラクの審判を務めるのは誰か。
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サッカーアジア最終予選2017日本vsイラクの審判
日本vsイラク戦の主審を務めるのは、
- フー・ミン(Fu Ming、傅明)氏
中国の審判員だ。
フー・ミン氏は、1983年1月5日生まれの34歳で、日ごろは教師もしているという。
フー・ミン氏の写真はこちら↓。
The referee for City's friendly with Dortmund today is Mr Fu Ming...is that the Chinese equivalent of Mr Angry?#MCFC pic.twitter.com/8am6M6eCzr
— David Walker (@djwskyblu) 2016年7月28日
”今日の主審はミスター・フー・ミン。・・・ミスター怒りんぼ?”
英語の煙を出す、かっかしたという意味のfumingと同じスペルなので英語の人には愛嬌がある名前らしい。
副審は、
- HUO WEIMING氏
- WANG DEXIN氏
第4オフィシャルは、ZHANG LEI氏。
フー・ミン主審は、今回のロシアW杯予選で、日本のアウェー戦となった2次予選日本vsカンボジア戦でも主審を務めた。この試合は日本が2-0で勝利。イエローカードは日本に2回タイに1回の計3回出された。
U19の日本vsタジキスタン戦の主審も務め、この試合は日本が4-0の大勝をしている。イエローカードは計3枚。
また、最終予選のグループBの試合では昨年9月のサウジアラビアvsタイでも主審を務めた。
このときの結果は0-1でサウジアラビアの勝利。後半39分でPKを取られ、それが決まって得た1点であった。
タイはには前半で2回のPKが認められず、終わり近くになってからの軽い接触でサウジアラビアにPKが与えられたと指摘するメディアもあったし、タイは不服としてFIFAに抗議文を提出した。この時はイエローカードが4枚出てレッドカードが1枚となった。
フー・ミン氏主審の日本戦はこれまでは日本が勝利している。2度あることは3度あるというが、はたして。
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