日本代表コロンビア戦の審判スコミナとは誰【サッカーロシアワールドカップ】
サッカーロシアワールドカップ、日本vsコロンビア戦の審判団が決定した。
¡ÁRBITRO LISTO✌! El esloveno Damir Skomina fue designado como el juez central para el partido Colombia🇨🇴 vs Japón🇯🇵 por la primera fecha del Grupo H. #ToqueTricolor #Rusia2018 pic.twitter.com/5QS1Nw4GTb
— Toque Sports (@ToqueSports) June 17, 2018
”主審決定!スロベニアのダミール・スコミナがグループH初日のコロンビアvs日本船の主審に決定”
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日本代表コロンビア戦審判団の国は
審判団は、
- スロベニア
の審判団。
主審は、
- ダミール・スコミナ
副審は、
- ユレ・プラプロトニク
- ロベルト・ブカン
スロベニアの審判団。
第4審判はアルジェリアの
- メフディ・アビド・シャレフ
VARは、
- ダニー・マッケリー(キュラソー)
アシスタントVARは、
- サンダー・フォンローケル(オランダ)
- バスチアン・ダンケルト(ドイツ)
- フェリックス・ツワイヤー(ドイツ)
ダミール・スコミナ主審とはどんな人
transfermarkt.co.uk
スコミナ主審は、1976年スロベニア生まれの41歳。身長184センチ。体重83キロ。
スロベニア語、英語、イタリア語を話す。
スロベニアという国がどこにあるかというと、ヨーロッパで下の地図の濃い緑色のところ。
ウィキペディアより
旧ユーゴスラビアの一部で、1991年に独立した。
スコミナ主審は、ヨーロッパサッカー連盟に所属する審判で、トップクラスと評価されている審判の一人。最近は、2017年5月のヨーロッパリーグの決勝やチャンピオンズリーグの準決勝で主審を務め、高評価を得た。
ワールドカップ本戦の主審を務めるのは今大会が初めて。2014年大会の時には、ヨーロッパ予選で主審を務めた。また、スロベニア審判団が本戦に選ばれたのも初めてである。
スコミナ主審が、審判業を始めたのは1995年。サッカー少年であったが、審判の道を志した。国際試合の審判になったのは2002年、FIFAの国際戦デビューは2003年4月のハンガリーvsルクセンブルグ戦であった。
今年3月には、チャンピオンズリーグの試合で、判定に納得がいかずスコミナ主審のもとに走り寄ったメッシ選手に、「レオ、興奮するな」と言ったところ、メッシ選手が「オレにひどい話し方をするな、オレはあんたをディスっていない」とちょっとした小競り合いぽくなり、話題となった。
Lionel Messi'den hakem Damir Skomina'ya: Benimle düzgün konuş https://t.co/R3umI1YN5O pic.twitter.com/uiFzsNnW5w
— Akşam Spor (@aksamspor) 2018年3月16日
"メッシがスコミナ審判に:ちゃんと話せ"
スコミナ選手は、イエローカードやレッドカードを躊躇なく出すというが、慎重なタイプで、公平である、と報道されている。
スコミナ主審が、国際試合の審判になったのは、2002年、国際戦デビューは2003年4月のハンガリーvsルクセンブルグ戦。
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まとめ
サッカーロシアワールドカップ、日本の初戦となるコロンビア戦の審判はスロベニアの審判団で、主審を務めるのは、スコミナ氏。ヨーロッパで高評価の41歳。
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