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日本代表ポーランド戦の審判は誰?シカズウィ氏とは【サッカーロシアワールドカップ】

サッカーロシアワールドカップ、日本代表のグループリーグ最終戦となるポーランド戦を仕切るのは、ザンビアのシカズウィ氏と発表された。審判団は、ザンビア審判団ではなく、違う国の副審たちで構成されている。
日本vsポーランド戦の審判について調べた。

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fifa.com

 

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ロシアW杯日本vsポーランド戦の審判

■主審は?

主審は、ザンビア出身の

  • ジャニー・シカズウェ氏

”CAFスーパーカップの決勝、モロッコのウィダドACとコンゴのTPマゼンべ戦をザンビアのトップレフリー、ジャニー・シカズウェが仕切る。VARがアフリカで初めて使用される”

シカズウェ主審は、1979年ザンビア生まれの39歳。

ワールドカップ本戦の主審を務めるのは今大会が初めて。ザンビア人初のワールドカップ本戦主審となった。

シカズウィ主審は、流れるゲームを好む穏やかなレフェリーという評判である。

FIFAのライセンスを得たのは2010年。

2016年には、日本で行われたFIFAクラブワールドカップ決勝の主審を、2017年にはアフリカカップオブネーションズ決勝の主審を務めた。

2016年の決勝は、鹿島vsレアルマドリードの試合で、鹿島に1枚、レアルに3枚のイエローカードが出た。しかしながら、レアルのセルヒオラモス選手に2回目のイエローを出そうとしてポケットに戻して出さなかった、という物議をかもした判断があった。これについてシカズウィ氏は、イヤホンからの副審の声を聴き間違えた、と述べている。ラウンドまた、その前の1回戦でも鹿島の試合の主審で、鹿島に1枚のイエローが出ている。

今大会では、6/18にグループGのベルギーvsパナマ戦でデビュー、このときのイエローカードは、ベルギー3枚、パナマ5枚で計8枚。またこの試合の第4審判は、日本の佐藤隆治氏が務めた。

■副審は?
  • J.ドスサントス(アルゼンチン)
  • Z.シウェラ(南アフリカ)
  • R.モンテロ(コスタリカ)
■VARは?

VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)は、

  • D.オルサト(イタリア)
  • C.アストローサ(チリ)
  • G.バルガス(ボリビア)
  • P.ヴァレリ(イタリア)

 

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